東部地区高校演劇発表会
2019年6月12日 07時00分 6月1日東部地区高校演劇発表会に参加
とりぎん文化会館梨花ホールを会場に発表会が行われました。
本番は緊張しましたが、そこは度胸で楽しんで演じました。
高校生らしい創作劇を、初々しく演じました。
演じ終わって、ほっと一息インタビューに答えました。
6月上旬の東部地区演劇発表会兼県高総文化祭地区予選、10月中旬の学校祭(虹嶺祭)演劇発表、10月下旬の鳥取県高総文祭演劇発表会、2月中旬東部地区演劇新人発表会などに出場しています。
発声練習・早口言葉練習・ダンス・台本検討・演技練習・舞台道具作り等の内容で県大会以上の大会出場を目標に活動しています。
【活動場所】 虹嶺会館
【活動時間】 平 日 放課後~17:30まで(但し、発表前等は18:30まで)
6月1日東部地区高校演劇発表会に参加
とりぎん文化会館梨花ホールを会場に発表会が行われました。
本番は緊張しましたが、そこは度胸で楽しんで演じました。
高校生らしい創作劇を、初々しく演じました。
演じ終わって、ほっと一息インタビューに答えました。
演劇部はとりぎん文化会館小ホールで東部地区高校演劇新人発表会に参加しました。
演劇部員からは、
「楽しくできましたが、途中セリフがとんでしまいました。」
「人が少なくて練習が大変だったけれど、ひとりひとりが役柄を掴んでその役になりきれた。」
「衣装のスカートがめくれてきてしまって、ずっと気にしていました。」
「緊張したけれど、頑張れた。今後もこの経験を活かしていきたい。」
「次の目標は全国大会に出れるよう、がんばります!!」
練習から本番まで一筋縄では行かないこともありましたが、やりきりました!
顧問の先生からは、「本番までの道のりは予定どおりにはいかない。インフルエンザで二人欠けてしまったり、何が起こるかはわからない。早め早めに動いて準備をすることや、今回の反省を来年度の発表会に活かしてほしい。」と、総括をいただきました。
平成30年2月3日に鳥取県東部地区高等学校演劇新人発表会が催されました。
前日はリハーサルでしたが、幕のタイミングが合わず苦戦していた生徒たち。
でも、本番に強いのが岩美高校の演劇部!!
タイトルは「キャッチャー」。
「UFOキャッチャー依存症の主人公エリ(左)と、彼女の依存症を心配する友人ミハル(右)。家の中はUFOキャッチャーの景品のぬいぐるみだらけ。
エリはネットで知り合った男、モトムラにぬいぐるみを渡す約束をしていた。。。」
ミケネコ宅急便の配達員の話で、ゲームセンターだけでなくネットアプリのクレーンゲームにもはまっていることがばれてしまう。
礼儀だたしいふるまいだが、ぬいぐるみオタクのモトムラ。
景品の段ボール箱を丁寧に開き、中のぬいぐるみを取り出して「こんな狭い所にいれられて苦しかったでしょ!!」と抱きしめる姿に、会場からは思わず笑い声が♪
話は依存症をどうにかしたいミハルを横目に、
UFOキャッチャーをしたいエリ、その景品のぬいぐるみがほしいモトムラ。
「付き合っていただけませんか?!」と告白する展開に!!
最後はぬいぐるみにダイブする姿と頭を抱え込むミハルに
大きな拍手と笑い声が響き、大成功で幕を閉じました♪
役者だけでなく音響、照明などの裏方も頑張りました!
みんなで協力して創り上げた素晴らしい舞台でした!!
第70回県東部地区高等学校演劇発表会に演劇部が出演します。
ぜひ足をお運びください。
第70回鳥取県東部地区高等学校演劇発表会
日時:6/3(土) 〜 6/4(日) 10:00~17:00
場所:とりぎん文化会館梨花ホール
入場無料
*岩美高校演劇部は6月3日(土)の11:20より発表いたします。