琴浦町
古布庄地区の特色

学校のある琴浦町は、平成16年9月1日に東伯町と赤碕町の2町が合併してできた町です。

 

校区である古布庄地区は旧東伯町南部に位置する山間地で、東は北栄町・倉吉市、西は西伯郡大山町、南は日野郡江府町に接しています。矢筈ケ山、烏ケ山などの火山性山地に囲まれており、集落は上流の野井倉から上法万まで、加勢蛇川(かせいちがわ)の河岸段丘上に点在しています。気温が普段でも日本海岸の琴浦町北部より1〜2度低く、積雪量も多いです。

古布庄地区内には転法輪寺や円応寺を始めとする史跡や、国指定大シイや県指定大イチョウ・大杉など天然記念物に指定された巨木も多くあります。また、落差42mを誇る県下最大の大山滝もあり町の観光スポットになっています。

農業は大山山ろくの豊かな農地に恵まれ、米を中心に酪農や養鶏が盛んで大規模な経営を行っています。町内では、食品製造などの各種の工場誘致が行われ、盛んな酪農と結びついた乳製品工場や製菓工場がありますが、古布庄地区には工場の誘致はほとんどありません。また、現在の戸数は約230戸で、平成15年4月から100円バスが運行され、学生や高齢者にとっては多少便利になりましたたが、近年では徐々に過疎の傾向が見られ、児童数も減少しています。

地区住民は純朴で教育には熱心であり、学校教育に対する理解と共に期待は大きく、住民あげての積極的な協力を得ています。