日野町は,鳥取県の南西部にあって,東西20q,南北12.5q,総面積は133.61q2 である。
 本校は,地理的に町の中心部に位置し,標高237.2mのところにある。校区のほとんどは山地からなり,町の中央を流れる日野川に沿って集落が点在している。またこの日野川に沿って,国道180号線とJR伯備線が走り,校区内に上菅駅と黒坂駅がある。
 学校の周辺は,慶長15年(1610年)関一政が鏡山城に入部以来,城下町が形成された名残があり,町部に商店街,警察署,郵便局,役場支所,公民館,農協支所,保育所,高等学校,発電所,縫製工場等の施設がある。郊外には,水田が広がり,豊かな自然には,国の天然記念物に指定されているオオサンショウウオの住む川,たたら製鉄の跡やツツジの名所「滝山公園」,黒坂発電所の水源地として利用され,県鳥オシドリの生息地として知られる「鵜の池自然公園」,憩いの広場「カワコ公園」などが整備され,四季折々に訪れる人も多い。神社や仏閣も多くあり,歴史を語る小泉八雲の怪談に紹介された「龍王滝の伝説」や「鵜の池伝説」「河童伝説」なども残っている。
  戦前までは,政治・経済・文化の拠点として栄えたが,戦後の高度成長と共に,過疎化や少子化,高齢化が進んでいる。そして,現在では,「愛と元気な町づくり」をめざして,地域の活性化を図る活動が展開され,地域の方々の学校に寄せる思いは強く,協力的である。
  平成13年4月1日より,黒坂小学校と菅福小学校が対等に統合して,新しい「黒坂小学校」が誕生した。統合を機に,校歌と校章が新しく作られた。

校区の概要
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児童数