橋津 海食洞

< 解説 >
羽合町橋津海水浴場の南の山裾には,急な崖が連続している。この断崖をつくる岩石には、厚さ3〜5cmの板状の平行した割れ目がよく発達していて堆積岩と見間違えそうだが、これは鉢伏山板状安山岩と呼ばれる溶岩である。この崖は昔の海の侵食による海食崖で,崖の下には海食洞窟がみられる。これの形成年代についての証拠はないが,おそらく縄文海進時のものであろうと思われる。

◆写真について◆
鳥取県東伯郡羽合町橋津にて撮影

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