オオグソクムシのスケッチ

<解説 &#62
オオグソクムシ属
Palaega sp.
保存状態の良い化石をみると、尾節がはっきりみえ、表面上に刺突状の斑紋が認められる。縁部のとげも中央を最大としこれをはさんで左右に対称に4対ある。尾節の中央には細い稜線が縦走し、縁部の中央棘に達している。化石は背面の後半部位を占める脱皮殻で、その全体長は残存部より推定せざるを得ない。現生オオグソクムシでは、尾節長は全体長の約4分の1であることから、この化石の全体長はほぼ10cm程度の大きさと推定される。


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