| < 解説 > 鳥取層群の八頭累層に属し、基底礫岩層にあたる。下位の三郡変成岩や花崗岩類を不整合におおい、上位の河原火砕岩層におおわれる。本層の下半部では、花崗岩類の礫を主とし、その他安山岩礫、千枚岩類の礫が混じる。上半部では安山岩礫が主である。この礫岩層は、風化が著しく特有の赤紫色をしていることが多い。 ※鳥取層群・・・今からおよそ1700万年前の新生代第三紀中新世には、鳥取県の南域まで日本海が広がっていた(古日本海)。そのとき海に堆積してできた地層は、鳥取平野の南、中国山地の山間まで広がっていて、鳥取層群と呼ばれている。その下部と上部は火山活動による噴出物、中部は黒色泥岩層の発達によって特徴づけられる。 |
| ◆写真撮影場所◆ 鳥取県郡家町篠波(ささなみ)にて撮影 | ![]() |
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