扇ノ山 丹比(おうぎのせんたんぴ)

< 解説 >
扇ノ山は標高1309.6mであり、盾状の火山である。新生代第四紀更新世に活動したもので、噴出物のほとんどが玄武岩と安山岩の溶岩流である。溶岩流は中腹部に河合谷高原、上山高原、畑ケ平、広留野などの平坦な台地を形成している。台地を削る各河川の激しい侵食によって、溶岩末端部には早瀬や滝が形成されている。来見野川上流の大鹿滝、諸鹿七滝はその好例である。この写真の丹比の採石場では柱状節理の発達した扇ノ山の安山岩溶岩が採取されていた。

◆写真撮影場所◆
鳥取県八頭郡八東町丹比にて撮影

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