



鳥取県障がい者スポーツ協会指導員の横野さんを迎えて、中学部2年、1組の4名がティーボールを行いました。用具やルールについての話を聞き、長さや重さの違う3種類のバットの中から自分に合った物を選んで試打しました。横野さんからのアドバイスを受けて、打点の高さを変えたり、身体の向きを変えたりして練習すると、「前よりも遠くに飛ぶようになった。」という声も聞かれました。練習後に横野さんが提案したルールで試合をしました。試合が進むと「どこを狙う?」とチーム内で作戦会議が開かれ、ナイスプレイには拍手と歓声が沸き起こりました。




幼稚部いちご組・めろん組の12月の保育は「楽しいクリスマス」です。「あわてんぼうのサンタクロース」の歌で揺れ遊びをしたり、「ジングルベル」の曲に合わせて鈴を鳴らしたりしています。また、クリスマスにちなんだ香りということで、バニラやフルーツや紅茶の香り遊びを楽しんでいます。



中学部では、12月17日(火)にクリスマス学部集会を行いました。準備では、生徒が話し合いをして内容を決めたり、クリスマスに関わる飾りづくりをしたりして、一人一人が役割を持って進めていきました。当日の運営や進行も生徒が中心となって行いました。ビンゴやダンス等を行い、大変盛り上がりました。最後はサンタさんが登場し、生徒たちにプレゼントが手渡されました。
みんなが関わり合いながら、力を合わせて取り組んだおかげで、とっても楽しい学部集会となりました。




高等部2・3組の12月のテーマは冬の行事。クリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせをきいたり、クリスマスソングをきいたりしながらクリスマスの季節を感じています。制作活動では、クリスマスツリーのオーナメントを作って飾ったり、リースを作ったりしました。また、クリスマス会に向けて役割を決め、自分の役割が果たせるように準備や練習をしています。一人一人の力を発揮し、協力してつくりあげるクリスマス会。本番が楽しみです。

本校のボッチャ掲示板を御紹介します。
今、掲示しているのは、全国大会でベスト8になった子ども達のボッチャチーム「皆生springs」の話題です。全国大会での成績や写真を掲示しています。また、松江清心養護学校との練習試合の様子も掲示しています。とても楽しく交流しました。みんないい笑顔で写真におさまっています。来校の際にはぜひ御覧ください。



生活単元学習の時間に「年越しの準備をしよう」の学習を行っています。
掃除の仕方を勉強した後、いつも使っている場所を日替わりできれいにしました。手順書を友だちと確認しながら自分のロッカーや友だちのロッカーを協力して拭いたり、整理整頓したりしました。今年の汚れは今年のうちに!年末の大掃除はおまかせあれ☆




選挙出前講座があり、米子市選挙管理委員会の方から選挙の仕組みについて話を聞いたり、模擬投票をしたりしました。記載台の前では、投票したい候補者を自分なりの方法で選んだり伝えたりする姿がありました。生徒たちは「実際に体験してみて、選挙がどのようなものなのか分かった。」「今日の体験を18歳になってからの選挙に役立てたい。」などと学びを振り返りました。


小学部4・5組では、生活単元学習の時間に、クリスマスにちなんだ絵本を読んだり、前単元で収穫したサツマイモのつるを使って、リースづくりに取り組んだりしています。今回は、つるのゴツゴツとした固さを感じながら、リースの形に教師と一緒に巻いたり、巻き終わった人から飾り付けをしたりしました。今後は、緑や赤のクリスマスカラーの紙を貼り付けたり、リボンなどの飾りをくっつけたりして、それぞれのオリジナルリースを完成させていく予定です。さて、どんなリースができるのか…完成が楽しみです!


中学部2年生生徒が名和中学校と出身地域校交流を行いました。今回はボッチャでの交流を行い、本校生徒が企画運営しました。ルール説明やボッチャ甲子園の活動報告などパワーポイントで作成し、わかりやすく伝えることができました。また、予め準備したBGMが会場に流れる中、トーナメント戦で白熱した試合が行われました。ボッチャ競技を通して、笑顔あふれる充実した交流となりました。