2001年度版

学校行事の紹介

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学校行事ページ contents

● 2001 船上山宿泊訓練の取り組み
● 2001 春季大運動会の取り組み
● 2001 勤労体験学習の取り組み(2年生)
● 2001 県立倉吉養護学校との交流学習の取り組み(1年生)
● 2001 大山登山の取り組み(3年生)
● 2001 修学旅行の取り組み(2年生)
● 2001 校内文化祭の取り組み


2001 校内文化祭
見つけよう、自分らしさ  〜Let's find out ourselves.〜
11月9日(金)10日(土)の2日間、校内文化祭を行いました。そのようすをここに掲載します。
多くの方においでいただき、また、ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。
当日の日程は次の通りでした。
第一日(11/9) 第二日(11/10) 
 9:00〜 開催行事、オープニングセレモニー
 9:15〜 吹奏楽部演奏
 9:30〜 学習成果発表1
        英語弁論、技術・家庭科発表ほか
10:10〜 学習成果発表2
        ふるさとTIME 1年
        (各会場)
        ふるさとTIME 2年
        (各会場)
12:00〜 【昼休憩】
12:30〜 学習成果発表3
        ふるさとTIME 3年
        (各会場)
13:40〜 合唱コンクール
16:00  終了   
 9:00〜 学年合唱・職員合唱
 9:15〜 学習成果発表4
        総合的な学習
        「ふるさとTIME」
         1〜3年代表
        (ステージ発表)
12:00〜 【昼休憩】
12:30〜 展示見学
13:00〜 ふれあい文化体験教室
 ※各会場に分かれて、地元の方を講師に招き、いろんな事にチャレンジしました。
15:30〜 閉会行事
16:00  終了
 


オープニングセレモニー

 生徒会執行部が中心になって企画、運営しました。開催行事の最後に、今年は、小さな小さな劇、『みんな、フォークダンスをしようよ!!』を演じました。もちろん、エンディングで予定している全校フォークダンスを盛り上げるためです。〜生徒同士がふれあうことでつながっていきたい、そんな願いを込めた取り組みだったが、練習の中ではいろいろな摩擦が発生した。そうした実際の場面を取り上げて劇化したもの。〜短い劇ではありましたがメッセージの込められた劇に全校生徒の拍手が響きました。


学習成果発表1
The Development of  Computers


・英語弁論
 『My Favorite Rainbow-Kume-Chu!』3年生
 「私の大好きな にじいろ久米中!」と題して、執行部の中心として生徒会運営に努力してきた生徒が、「にじいろ久米中」というスローガンを掲げて一人一人の個性を大切に、そしてその個性が反発し合うことなくつながり合って支え合い輝き合える久米中を目指して取り組んできたさまざま活動を発表したものです。

・英語暗唱
 『The Development of Computers』3年生2名、
 『Soccer in Brazil』2年生2名、
 いずれも、英語の教科書の中のプログラムから選んだものです。今年は液晶プロジェクターを利用して、体育館ステージの白い壁面にムービーを映し出しながらの発表でした。

・3年技術・家庭科
 教科で取り組んだ「菊づくり」の過程をプレゼーテーションソフトを使って発表しました。
 (発表に使用したファイルはこちらから見られます)


学習成果発表2、3 総合的な学習「ふるさとTIME」
討議形式の発表
 
クイズ形式の発表

 総合的な学習の取り組みをもとに発信する場面です。各学年ごとに文化祭の中で発表しました。

 今年度は、2学期を中心に学年ごとのグループ学習である「ふるさとTIME」を、2学期から3学期を中心に個人学習である「くめTIME」を実施しています。

 今年の「ふるさとTIME」の発表は、1,2,3年、それぞれ50分程度の時間帯を設け、1年生の発表を2,3年生が、2年生の発表を1,3年生が、そして3年生の発表を1,2年生が見学するようにしました。各学年とも、グループごとに教室、武道館、体育館ステージに分かれて発表しました。それを事前に選んで申し込んでおいた生徒たちが見学・参加しました。ステージで劇にして発表するグループ、コンピュータ室で液晶ビジョンやOHP、模造紙などメディアを組み合わせて発表するグループ、また、参加者全員で討議したり、クイズ形式で発表するグループもありました。

メディアを組み合わせた発表
 そして、各学年の代表グループは、2日目の学習成果発表4で全校生徒を前にステージ発表しました。






合唱コンクール

 各クラスが、学年ごとの課題曲と自由曲の2曲でコンクールを行いました。クラスごとに練習に励んできました。そんな中、素晴らしい歌声を聞かせてくれたのは、やはり3年生でした。各学年1クラスずつ選ばれるはずの優秀賞も、3年生だけは2クラスに出さざるを得なかったということです。


ふれあい文化体験教室

 今年も地域の方とのふれあいを深めようと、プロ並みの技術や技能に秀でた方、ふるさとに残る生活文化や芸術を伝承している方に講師としておいでいただき、それぞれの生徒が次のような16のテーマに分かれて活動しました。改めてふるさとの人々の素晴らしさに感激し、自信と誇りを育むことができました。講師のみなさん、お世話になりました。
ふれあい文化体験教室のようす
1.木工
 僕たち木工教室は、近くの製材所より廃材をいただき、腰掛け、さな板などを制作しました。腰掛けは、材料を斜めに接合するのが難しく、やっと完成したのに座ったとたん壊れてしまうものもありました。しかし、みんなががんばりました。
2.ちぎり絵
 私たちはちぎり絵を作りました。講師の方にていねいに教えてもらい、チューリップ、桜の木、柿などを作りました。初めの方はみんな集中していて静かだったけど、だんだん笑い声も聞こえてきて和やかなムードでできました。作品はどれも上手にできていたし、楽しかったです。
3.注連縄(しめなわ)づくり
 僕は注連縄作りをやりました。注連縄作りは始めてで何をどうすればいいかが分かりませんでした。僕は注連縄は何で作るかも分かりませんでした。でも、何とか作れてうれしかったです。正月にはこの注連縄を飾りたいと思います。
4.絵本鑑賞
 僕たち絵本鑑賞のグループは、市立図書館の方々がこられて、絵本の読み聞かせと絵本の紹介と図書館についての話とか、いろんなことをしてくださいました。中でも、印象の残ったのが、絵本の紹介です。巨大な絵本や音の出る絵本など、絵本には様々な種類があるんだなあとびっくりしたし、・・・・感動したっ!!次の文化祭では絵本鑑賞をお勧めします。
5.久米地区の歴史史跡巡り
 久米地区歴史巡りでは、みんなで歴史公園に行き、倉吉博物館のNさんのお話を聞きながら散策しました。1000年以上も前、この地域は久米郡(ごおり)という名前でした。そして、久米中とは歴史ある名前だということが分かりました。あと、全国的にも珍しい国分寺・国分尼寺があります。国分寺には、塔や回廊、門があり、その当時はよく栄えていたそうです。その隣には尼寺がありました。その当時に使われていた瓦をNさんに持ってきていただき、みんなで持ってみました。すごく重かったです。みなさんも一度は来てみたらいいと思います。
6.お手玉遊び
 今回のふれあい文化体験教室はお手玉をやりました。とても優しい先生が教えてくださったので短い間にたくさんのことができました。もっと時間があればもっとしたかったです。また、このような機会があればまた、体験してみたいと思っています。
7.茶道
 私たちは茶道を2人の先生に教えていただきました。始めて茶道にふれる生徒も多くみんなで楽しく和の心を味わうことができました。「その日会えた1人1人を大切にする」という「一期一会」の教えをもとに、一丸となって、真剣に習うことができました。そして、お辞儀一つにも気を配り、立ち方一つにも決まりがある先生方のその姿を見て本当に美しいと思いました。とてもとても楽しくおく深い日本の心を学べました。本当にありがとうございました。
8.陶芸
 僕は文化祭のふれあい文化体験教室で陶芸をしました。会場の陶芸教室はとても楽しく和やかな雰囲気でした。また、講師の方は優しくていねいな指導をしていただきました。そのおかげで、作品全部がきれいに仕上がっていました。また、「作品一つ一つに作った人の個性が出ているな」と僕は思いました。
9.点字
 僕は点字をやってみるまで「読めたらおもしろいな〜」とか「おもしろそうだなあ〜」と思っていました。だけど、点字を教えてくれた先生の話を聞いているうちに点字は障害者の人たちにとって重要な役割を持っているんだなあと思って真剣にやろうと思いました。点字は点筆と点字版を使ってプチプチと打っていきます。変な姿勢でやっていたから、肩や腕がすぐにだるくなっていました。僕はこのことをその時その時だけで考えるのではなく、普段の生活に生かしていくようにしたいです。
10.染色
 私たちは染色をしました。講師の方は材料のことや染色の仕方などとてもていねいに教えてくださいました。まず、染色に使う花や草を取りました。みんなで、協力して草花を集めるのはとても楽しかったです。そして、その草花を使って白いハンカチを染色するのもすごくおもしろい体験ができたと思いました。輪ゴムで模様をつけると1人1人の個性あふれる世界でただ一つの自分だけのハンカチができあがりました。みんな自分だけのハンカチに大喜びしました。この染色の教室で学んだことは染色のおもしろさの他に自分だけの『何か』があるという喜びや集団で活動する楽しさ、そして自然のありがたさ、大切さなど様々です。
11.もちつき
 私たちは、久米地区の阪本さんにならってもちつきをしました。今の市販のもちとは違い、昔ながらの木の臼(うす)と杵(きね)を使って友だちと交代しながらついていきました。杵はとても重く、持ち上げるたびに体がよろけて、中には腰が痛くなってしまう人もいました。でも、苦労してついたもちはとってもとってもおいしかったです。でも、とっても腰があってなかなかかみ切れなかったです。また、今年の参加者は準備も片づけも手際がよく、予定の時間の数十分も前に終わってしまいました。もちも優秀だから作った人も優秀だなと思いました。
12.こもどうふ作り
 私たちは、目標を「楽しみながら作る」としてこもどうふの作り方を習いました。参加したのは、全員2年生でしたが、みんなで楽しく作れました。作り方はもち米のわらで、とうふ、煮て味付けがしてあるごぼう、にんじんを包んでゆでます。最近はおいしい食べ物がたくさんあるけど、今回のように昔の食べ物の作り方を習ったり、味を知るのも大切だと思いました。
13.ペタンク
 僕たちは3人の方にペタンクを習いました。ペタンクというのは、元はフランスから来たスポーツで、印となる赤い球をまず投げて、800gの銀の玉をどれだけ近くに投げられるかというものです。とても力加減が厳しかったんだけど、いろいろなことを指導してもらい、みんなで楽しくやることができました。S先生のいやみな性格が勝負ごとになったのでよく分かりました。3人の方にはとても親切にしていただき、ありがとうございました。
14.ゲートボール
 僕たちは、今日ゲートボールをしてきました。最初は練習をして,その後、試合をしました。僕たちのチームは、優勝しました。教えてくださった先生方はとても厳しかったけど、自分のためにはなったのでよかったです。楽しかったです。
15.竹工芸
 僕たち竹工芸のグループは風遊鳥というくちばしでバランスをとる鳥を作りました。作っている様子は、みんな一生懸命作っていたけど、未完成で終わってしまったのでとても残念でした。
16.みつぼし踊り
 僕たちはみつぼし踊りをしました。最初は難しかったけど、教えてもらううちにだんだん分かってきました。ステージ発表では、緊張してうまくできなかったけど楽しかったです。

 地域の方々に教えていただきながら ふれあいながら、楽しい時間を過ごし ました。この教室の講師の方から、感想を寄せていただきました。

注連縄づくりに挑戦して(下米積 Iさん)
 去年の文化祭に引き続き、今年も注連縄づくりの指導をということで挑戦しました。今年は昨年度参加してくれた生徒が二人含まれており、この生徒の手さばき等、上達ぶりには目を見はるものがありました。そのスピードの速さと作品の出来ばえに全く驚嘆致しました。一個の作品を作り上げ二個目には自分で創意工夫をこらして二重輪の注連縄を作っておりましたが、すばらしい出来ばえでした。他の今年はじめての生徒は最初は縄のない方から注連縄まで、藁が思うようにならず、大変苦労を重ねていました。出来ばえはともあれ、最後まで一生懸命に挑戦し、何とか時間内に出来上がりました。中学生ともなれば、人生の中で一番物覚えのよい時期であり、生徒のまなざしは初めから輝いておりました。これなら何にでも挑戦すれば、出来るものと感じています。ほんとうに大切な時期の14才。また、再び来ることのない14才。何事にもチャレンジして、頑張ってくれることを祈りつつ。
ふれあい文化体験教室の
各教室代表生徒が体験内容を報告

 こうしたふれあい文化体験教室での活動の様子は、閉祭行事の中で各教室の代表生徒が全校に発表し、また、各教室でお世話になった地元の講師の方に手作りの感謝状を手渡しました。


文化祭を終えて
 
〜 合唱コンクールで、一年生は金賞はなかったけど、がんばったと思います。C組は、いままでよりもずっと声も出ていたし、よかったと思います。二年生や三年生の合唱はとてもすばらしかったです。ソプラノやアルトも声がしっかり出ていたし、男子もよかったです。手をつないだりして工夫も入っていてすごいなぁと思いました。グランプリの三Aは優勝するだろうなぁと思っていました。男子の低い声がとても伸びていてきれいでした。
 ふるさとTIMEの発表では、とても工夫がありました。一年生の中では、クイズにしていて見ている方も楽しめました。二年生は劇に調べたことを入れていてとても分かりやすかったです。三年生は、いじめや結婚差別について発表していて、自分の行動は正しいかと反省できる発表でした。
 ふれあい文化体験教室では、私はみつぼし踊りでしたが、知らなかったことがたくさんありました。「みつぼし踊り」の名前の由来や、結構古くからあったことやいろんなことを知ることができました。たった九人だったので、来年はもっとたくさんの人が参加できるといいなぁと思いました。(1年女子)〜

〜 今年の文化祭は、感動することがたくさんあったすばらしい文化祭だったと思います。私が感動したことは、合唱コンクールとふるさとTIMEの学年発表です。合唱コンクールは、すごく足が震えました。指揮も何とか無事にできてよかったです。聞いている人に感動を与えたくて心を込めて歌いました。優勝はできなかったけど、悔いはありません。みんなで心を一つにして歌えたからです。
 あと、ふるさとTIMEの二年生の発表は、自分達の生まれ育った久米をほこりを持って大事にしていきたいと思いました。それと私達は家族や友達、先生などたくさんの人達に支えられて生活できているのだから、大事にしていきたいと思いました。今年の文化祭は、大成功だと思います。生徒会長や執行部、三年生の人達が中心になって、頑張られたからだと思います。来年は、もっといい文化祭にしていきたいと思いました。(2年女子)〜


陶芸作品の展示(体育館)
文化祭を終えて 生徒会長
<文化祭後の全校集会でのあいさつより引用>

 私にとって文化祭とは今も昔も「巨大イベント」です。でも、その文化祭をやり遂げてしました。ビックリ!
 運動会と同じように、去年の成功を受けてのプレッシャーというものがありました。「去年以上のものを、去年を上回るものを」と、ずっと考えていて、オープニングセレモニーも文化祭の約一週間前にやっと決まりました。私たち生徒会役員は、前々から反対意見の多かったフォークダンスを少しでもみんなが楽しんでくれたらいいなあと思い、『みんな、フォークダンスをしようよ!!』の劇(勝手に付けた題)をすることにしました。文化祭直前に決めたので数分しかない短い劇だったけど、満足のいくものができてすごくうれしかったです。
 そして、思い出すものはやっぱり合唱コンクール。どの学年も毎日一生懸命練習してきたのがよくわかるくらいレベルが高いと思いました。最後は3年A組にグランプリ、という結果だったけど、2年生は3年生を上回るくらい上手で、正直、今年のグランプリは2年生に取られちゃうかなと思いました。1年生は少し緊張していたのかなと思います。文化祭前に音楽室や1階から聞こえてくる声はとっても元気だったからです。でも1年生には、まだ来年も再来年もあるので頑張ってほしいと思います。
浦安の舞
2年生 ふるさとTIME
「ふるさとのくらしを見つめて」
 2日目のふるさとTIMEの学年ステージ発表で印象に残っているのは、2年生の「浦安の舞」です。とても美しくて、私と一緒に見ていた人は、平安時代にタイムスリップしたみたいと言っていました。私も大げさだけどそう思いました。ふるさとTIMEは、どの学年も発表の仕方も内容もとてもすごかったです。
 ふれあい文化体験教室では、私が開会式のあいさつで話したように、地域の人と交流して伝統文化を味わうことができたんだろうかと気になりましたが、閉会式での各教室の報告を聞いていると、みんな楽しく活動できたようでよかったなと思います。
 そして、エンディングセレモニーでフォークダンスをしました。反対の人が多くて色々苦労したけど、終わったときみんなが楽しそうな顔をしていたのでとてもうれしかったです。
 みなさんはこの文化祭で自分らしさが見つけられたでしょうか。文化祭はみなさんの思い出に残るものになったでしょうか。私は思い出に強く残る最高の文化祭になりました。



2001 大山登山

 10月12日、3年生大山登山を実施しました。
 昨年は、ご存知の通り、鳥取県西部地震の影響や悪天候のため中止となりましたが、今年は何とか頂上まで登ることができました。しかし、下界の晴天とはうって変わり、大山寺では曇り、登山道は雲の中で、時折雲の切れ間からわずかに景色がのぞく程度でした。頂上では霧(雲の中)に包まれ、小雨も降り出し、震え上がるほどの寒さでした。
 それでも、登山に向かった生徒は全員頂上にたどり着き無事下山しました。
生徒の感想から

 登山は、とっても大変でした。寒いし、えらいしでやめたくなったりしました。 でも、友達とはげましあってやったので最後までやり抜くことが出来ました。頂上で食べたプリッツは、とってもおいしかったです。下山は、足がガクガクで登山とは別の意味で、きつかったです。多分、一生忘れないものになったと思います。<Hさん>

 私は今回の大山登山を終えて思ったのは・・・とっても寒い上に頂上からの期待していた景色も見ることはできないし、はっきり言ってこれと言って楽しいとは思いませんでした。でも登る途中に雲がはれてたまに見える景色はとってもきれいで、まるで地図を見ているようでした。これで頂上もはれていていたらもっときれいで隠岐の島もみえたんじゃないかな・・・とあとになって思いました。
 一番えらかったのは帰り道です。(はたしてあれは道と呼べるのだろうか・・・?)すっごく膝が痛かったし水滴で髪はぬれるし寒さでほんと凍りそうでした。
 でも少し、大山を登りきった!!という達成感はありました。<Nさん>

※「えらい」→しんどい、苦しい、つらいといった意味の方言


大山登山   三年A組 Yさん <PTA会報掲載文より>

 私は、大山に初めて登りました。
プロの引率者の人がいないと聞き不安になりながらもS先生を先頭に登っていきました。C組から登っていったので、A組は、一番最後でした。T先生と一緒に話しながら登りました。
 まだ、一合目に到着したばかりなのに、すでに疲れてしまうほど体力がありませんでした。T先生も疲れていたらしく、だんだん言葉数が少なくなっていました。本当はA組の人はB組の人を追い越したらいけないんだけど、B組の人を追い越して先を急ぎました。ずうっと歩いていると、汗がだらだら出てきて、タオルを首に巻いて歩きました。仲のいい友達と合流して、一緒に登りました。すると、登っていくにつれて、木がだんだん小さくなっているのに気がつきました。T先生の言っていた事はこれだったのか!と思いました。
 他にも登山をしている人達がいました。その中の一人の人と話をしていると、ビックリしたことに、その人は今年でもう6回も大山を登ったそうです。ビックリしていた私達の所に、とても元気そうなおじいさんが下山してきました。すると、一緒に登っていたおじさんが、「あのおじいさんは、今年でもう十五回も大山を登っている。」と言っていました。付け加えると、一日で2回も登っている人だっているそうです。おじいさん達が長生きをする秘訣はここにあったんだと思いました。
 いろいろと話している内に、結構七合目まで行っていて、その時はもう足が限界でした。足を止めれば寒くて、歩こうにも足が動かなくなっている状態だったから、何回か休憩して、励まし合いながらも登っていきました。
 9合目を過ぎると、雨っぽいのがポツポツ降り出してきたので、足を早めていくと、大山キャラボクを見つけました。頂上付近はすべての植物が小さかったので、自分がまるでガリバーになった気分でした。
 頂上はすっごく寒くって、みんな唇が紫でした。まつげに霜がついている人もいました。小屋で弁当を食べてから、急いで写真を写して下山しました。
 下山するときは、カップルっぽい人達がいっぱいで、私達はみじめに下りていきました。途中でNさんの足がけいれんしてビックリしました。私も、6回くらいこけて痛かったです。守ってくれるような男子もいなかったのでよけい寂しい思いをしながら友達と下りていきました。
 みんな無事に下山できてよかったです。



修学旅行

2001年10月10〜12日 2年生修学旅行
 今年度も京阪神方面へ貸切バスを利用して2泊3日の修学旅行に出かけました。京都を中心に班別自由行動を1日半に拡大しました。

生徒の感想から
 京都駅に着いてすぐ、私の班は、バスの乗り場が分からなくて、清水寺まで、歩いていきました。初めから、最悪だと思いました。でも、清水寺でおみくじをしたら、大吉で、楽しい旅になると書いてあって嬉しかったです。そのあとは、バスの乗り換えもうまくできて、目的地でも順調で時間までに宿にも帰れてよかったです。

 二日目の自由行動では、奈良に行きました。東大寺の奈良の大仏は、とても大きくて、これを昔の人が作ったと思うと、本当に大変だったろうと思いました。
 奈良公園には、鹿がたくさんいて、私は、初めて触ったけど、おとなしくてかわいかったです。興福寺の国宝館には、教科書で見たことのある仏像がありました。次の目的地に行くため、奈良駅から宇治まで電車で移動するとき、少し困ったけど、ちゃんと行けま した。 宇治では、平等院に行きました。十円玉と同じ風景でした。京都駅から宿に帰るのに、渋滞でバスがなかなか進まなくて、 最終帰着時間ぎりぎりで、バスを降りてから宿までずっと走って帰り、なんとか間に合いました。

 三日目は、ユニバーサルスタジオ・ジャパンに行きました。楽しかったけど、時間が少なくて、全部まわれなかったので、また行きたいです。私は、修学旅行で、自由行動が多くて、緊張する場面も多く、とても疲れました。電車の乗り方や、道順など、いろいろ分からなくて困ったこともあったけど、自分たちで計画した通り動けたし、班で協力もできたし、よかったです。本当にいい思い出になりました。


2001 ディスカバリーウイーク


はたらく楽しさ厳しさを感じかけがえのないものを発見した
勤労体験学習

 2001年7月9日(月)〜13日(金)の5日間、地域の職場のご支援のもと、2年生がそれぞれ希望する職場ではたらく体験をしました。 今年度は、県教育委員会の事業「ワクワク鳥取」をうけて5日間に拡大しました。
  この事業は、これまでの職場体験学習を「心の教育」の視点で見直し、より効果的な活動とできるよう県が支援するものです。そして、久米中学校では、「ディスカバリーウィーク」(何かを発見する週)と名づけ、子どもたちが地域の産業や文化など様々な活動にふれ、地域の人々の「生き方」に学ぶところにねらいがあります。その中で自ら学び、考え、生きる道を切拓く進路決定能力を養うことを目指し、
1、働くことの意義や自己の職業に対する意識を高め、望ましい「職業観」や「勤労観」を持ち、意欲的に学習する。
2、働くことの尊さを肌で感じ取り、身近な人々の仕事を理解し、地域の産業を見なおす機会とする。
3、職場でたくさんの人と接することを通し、人間関係の大切さを知り、人として生きていく上で必要な資質を高める。
4、勤労体験学習を規則正しい生活訓練の場としてとらえ、自己の生活を見直す。
と、いう目的のもと、二年生89名がそれぞれの希望にそって振り分けられた職場へ出かけました。

〜お世話になった事業所〜
・農業経営大学校(牛、野菜、花、果樹等)・保育園・スーパーマーケット・自動車整備工場・司法書士業務・ホームセンター・ガソリンスタンド・食堂・動物病院・病院・老人ホーム・美容院 消防署・図書館・郵便局・その他

<ディスカバリーウィークを終えて(生徒の感想)>
動物病院
 動物病院に体験学習にいって色々な動物とふれあって貴重な体験ができました。病院の方々がとても優しく、色々なことを教えてくださいました。動物の世話を毎日していて、掃除やえさやりは大変だったけどとても楽しかったです。最初はどうしていいかわからなくてグズグズしてしまったけど、だんだん慣れてきてスムーズにできるようになりました。二日目には、猫の手術を見学しました。獣医の先生は「命をあつかう場所だから」といっておられてほんの小さな事にも気を使っておられました。また獣医の先生やAHTの方が、犬や猫についての病気やウイルスのことについて教えて下さいました。獣医の先生方やAHTの方々を見ていて、私も人の事に気を配れる人になりたいと思いました。そして、動物病院の方々から受けた親切はずっと忘れないでいたいと思いました。この体験は、私の将来や今後の学校生活に生かしてずっと忘れない貴重な思い出にしたいと思います。(T.K)


食堂
 実際体験する前は、皿洗いなどをするだけで簡単だと思っていたけど体験したらとても大変でした。僕は、お客さんの注文を聞いたり、水、お手拭を出したりするのが仕事でした。お客さんがたくさん来ると注文もたくさん聞かないといけないのでとても大変でした。大人の人達は毎日この仕事をしているのに一生懸命いやな顔一つせず頑張っておられたので感心しました。皿洗いも体験したけど次から次へと皿を丁寧に洗わないといけないので疲れました。またお店の方から、食堂の食は、人と良に分けることができ、人に良い食事を食べてもらいという深い意味がこめられていることを教わりました。僕はこの体験学習を通して、働くことの大変さ、働いている家族の気持ちなど改めて知りました。できないことがあると途中で止めてしまいがちな僕は最後までやり遂げる力、大切さなどが身につきました。これから僕たちは将来、社会人になるけれどこの五日間の経験を十分に生かしこれからの生活に役立てていきたいです。(Y.S)


保育園
 体験学習を通して学んだことは、仕事の大変さ、責任をもってやり遂げることです。保育園の先生方は毎日、笑顔を絶やさずに行けない時にはいけないと言ってすごいと思いました。一番楽しかったこと、うれしかったことは、「先生、先生」と呼んでくれて本当の先生になった気分でうれしかったです。また、子供を寝かせる時が面白かったです。一緒にいった友達四人で「何人寝かした?」とか競い合いました。四日目の帰りに園長先生が、「最後に何かしてあげて」といわれたのでその日の帰りと五日目の朝、四人で練習して劇とリコーダーをしました。大成功でみんなが喜んでくれてうれしかったです。とても楽しい五日間でした。あと十日間くらいいけそうでした。とても楽しかったです。(Y.M)


老人ホーム
 今回行った体験場所はすごく面白いところでした。迷うこともあったけど質問すれば丁寧に教えてもらえたし職員さんたちがとても明るかったです。これだけ明るいときっとお年寄りの方たちも楽しくなるのだと思います。また、お年寄りの方々も大変優しくしてもらいました。食事介護はすごく大変でした。お年寄りの口元に運んで、お年寄りのペースでゆっくりと食べてもらうのですが気管の方に入ってしまったりすると肺炎になってしまうこともあるのですごく気をつけなければいけませんでした。でもそのあとで、「ありがとう」といってもらうとすごくうれしかったです。とても大変な仕事だと思いましたがすごくやりがいのある仕事だと思うし、人から感謝されるすばらしい仕事だと思いました。(Y.T)




2001 県立倉吉養護学校との交流会

 本校では、毎年、1年生が県立倉吉養護学校と交流学習をしています。今年もそのようすをレポートします。
 今年度もクラスごとの交流を進めています。1学期には1年A組が交流しました。B組、C組は、2学期に実施予定です。


生徒の感想
 私は養護学校に行く前に、実をいうととっても不安でした。ペアの人と仲良くなれるかすっごく心配していました。養護学校に着き、教室に行きました。私のペアはNさんでした。自己紹介をした後、掃除でした。するとNさんが私の手を握って掃除場所まで連れて行ってくれました。そのとき、すっごく安心できました。はがき作りの時も、一生懸命牛乳パックをちぎっていました。がんばっているなあと思い、私もいっしょにがんばりました。帰る前に握手をしてくれたのでとってもうれしかったです。(女子)


2001 春季大運動会

<運動会スローガン>
     〜 光れ、流れろ、青春の汗!! 〜





 本校では、例年9月15日(敬老の日)に、運動会を行っていましたが、昨年度から5月にすることにし、今年は5月20日(日)に行いました。
 準備段階からほとんど雨が降らず、予定通りに準備や練習が進んだのはいいのですが、生徒も職員も連日の好天で逆にかなり疲労していました。


 
白うさぎ(3年生) ツイスター(2年生) 心を一つに(1年生) 綱引き

 リレー、綱引き、中距離走などの他、各学年とも団体種目を2種目ずつ、そして、生徒会の運営による縦割りチーム(1年A組、2年A組、3年A組でAチーム、以下B、Cの計3チーム)の種目を行いました。
 今年は生徒会種目を一部見直して、久米中リレー(縦割りチーム代表による)、みんなでジャンプ(大縄跳び)、不思議のボールのアリス(大玉運び)の3種目とし、必ず一人がどれかの選手となるようにしました。それぞれの種目についてはルール決定や用具の準備など、すべて生徒会執行部が中心になって実施しました。近隣の学校にお願いして大玉を準備するのが大変でした。しかし、担当の生徒は、ふるさとTIME(総合的な学習)の経験もあり上手に交渉を進めていました。
 それぞれの生徒が、学級の一員として、また、縦割りチームの選手として前日までの練習に熱心に取り組んでいました。特に、縦割りチームの練習では各チームとも3年生がうまくリードし、また、1、2年生もチームの一員という自覚を持って活動する姿が見られました。

生徒の感想(生徒会長)
 はじめは、こんな大きな行事を私たちにやれるかどうかとても心配でした。去年の執行部の人たちはこんな行事をとても盛り上げていたのでプレッシャーもありました。でも、各学年のチームリーダーや執行部のみんなも行事の成功のためにがんばってくれました。練習の時、チームリーダーが1、2年生を引っ張っていて、普段ちょっと頼りない人も頼もしく見えました。こりゃ本番が楽しみだと思いました。
 本番では練習の成果もあり、スムーズに進行しました。それぞれの種目や応援合戦も盛り上がったし、決まりよい応援だった思います。しかし、妙に競技での失格が多く、私たちがうまく説明をしなかったのも原因にあると思い反省しました。でも、いろんな人からいい運動会だったとほめられ、本番前の心配やプレッシャーも一気に吹っ飛びました。そして、同時に私たちの自信にもなりました。
 本当にいい運動会だったと思います。この調子で次の行事の文化祭にも頑張りたいです。


2001 船上山宿泊訓練

 4月17日(火)〜19日(木)の2泊3日、赤碕町にある県立船上山少年自然の家に行き、宿泊訓練をしてきました。例年1泊2日で行ってきたものを2泊3日にし、入学直後の仲間づくりを目的に、構成的グループエンカウンターのエクササイズを多数取り入れた活動を実施しました。学級生徒会の役員や学級目標なども決めました。

当日の取り組み
1 チャレンジウォークラリー

 1日目のスタートに船上山団結ウォークラリーをしました。ふもとの赤碕町総合運動公園から船上山少年自然の家まで約10kmを班ごとにかたまって歩きました。途中のチェックポイントでは課題があり、班員が知恵を絞り力を合わせて課題をクリアしてから出発です。道を間違えるなどのハプニングもありましたが、楽しく協力して全員無事にゴールすることができました。

2 こんな学級にしたい‥‥
 1日目の午後は、一人一人が「こんな学級にしたい」という思いを込めてカードに書きました。次に、小学校の時の学習を振り返って人権学習をしました。
 夜は英単語の練習や漢字の書き取りなど自分で課題を決めて1時間半の学習に黙々と取り組みました。

 2日目の午前は、先日行われた生徒会専門委員会で説明のあった仕事内容や話し合いの様子を報告し合い、学級役員の決定をしました。次に、昨日一人一人が願いを込めて書いたカードをもとにKJ法を用いて学級目標の決定をしました。
 午後は学級対抗大縄跳び&綱引き大会をしてクラスの団結を図りました。短時間の練習でしたが、みんなで協力し、大縄跳びはA組、綱引きはB組が優勝しました。
 夜は部屋別対抗演出合戦をして劇や歌やクイズなどの出し物で盛り上がりました。

3 食べるために力を合わせて‥‥
 3日目は野外炊飯です。部屋ごとのグループで協力してカレーライス作りをしました。あるグループでは、飯ごうを4つ使うべきなのに2つしか使わず、危うく大失敗するところでしたが、途中で気づき、無事にどのグループもおいしいカレーライスを食べることができました。


       生徒の感想
・一番始めのウォークラリーでは、10kmも歩きました。10kmを歩くのに、問題をクリアーしていかなければいけないし、班できちんと協力していかないといけないというのに協力しあえない部分がちょいちょいありました。しかし、10kmも歩くのにずーと日が当たっていてすごく足が重い感じでえらかったけど、がんばって到着して達成したのでうれしかったです。

・1日目の人権学習で小学校で習った人権学習を振り返りました。実際、友だちと話すとどんな資料をもとに学習していたかがわかりました。6年生のときの担任の先生が私たちに教えたかったこともたくさんわかったのでよかったです。この学習をして友だちと話した方がいろいろなことが発見できるんだなあと思いました。

・2日目は始め体育館に集まって話を聞きました。O先生のある一言に私は感動してしまいました。『役に立たない人はいない』ということです。そのとき、私は「何もできない私でも役に立つことがあるかも知れない!」と思いました。何かわからないけど、すっごく感動しました。

・一番おもしろかったのは部屋別演出合戦です。僕らの班は中学校の校歌を歌いました。他の班はクイズや心理クイズや劇をしていました。歌の初めは緊張して声が出なかったけど、最後の方になると声が出るようになりました。結構歌は覚えられたけどまだまだだと思いました。これからも練習して中学校の校歌を覚えたいです。

・自分なりに努力したことは友だちに自分から先に話しかけたことと、食事のときになるべく残さないようにしたことです。あと、苦手だった人がいたけど、その人をよく見てみるといいところや見習いたいところがたくさんありました。

・僕は、この2泊3日の中で自分自身が成長したと思う。それはどんなことでもがんばろうとする気持ちや我慢するということ、自分から進んで手伝いをできたことです。がんばろうと思ったことは少年自然の家の掃除です。今まではたいぎいと思っていたけどいつの間にか、がんばろうと思っていました。そして、我慢できたことは寝るときに周りの人がしゃべっていてもしゃべらずに寝たことです。
 

● 2001 船上山宿泊訓練の取り組み
● 2001 春季大運動会の取り組み
● 2001 勤労体験学習の取り組み(2年生)
● 2001 県立倉吉養護学校との交流学習の取り組み(1年生)
● 2001 大山登山の取り組み(3年生)
● 2001 修学旅行の取り組み(2年生)
● 2001 校内文化祭の取り組み

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