こんな感じで溶け残っている雪山に上って遊ぶ強者たち（２年生）

中にはズボンの短い人もいます。この子たちの感覚はすごいですね。

あまりの寒さに暖房用エアコンの室外機からは湯気が立ちのぼっていました。

まあしかしながら全員がそういうことでもありません。

あたたかい図書館で過ごす人たちもいます。

こちらでは折り紙を一生懸命折っています。

ねっころがって本に浸っていることもあります。

くつろいで安心して過ごせる場所があるのは幸せなことです。

そんな小さい子どもたちが安心して過ごすことができるように、４，５年生は話し合いを続けているのです。６年生は間もなく卒業です。高学年の自覚ができてきました。

小さな子どもたちが安心して過ごせるのは高学年の子どもたちがつねに頑張っているからなのです。

５年生も自覚をもって学校を支えることができるようになりました。

３学期はいよいよ６年生からバトンを受け取ります。