昨日からの雨でグラウンド状態が良くなかったため、まず体育館に避難を行いました。

その後、地震による原子力事故が発生したとの想定で、全員教室に避難を行いました。

訓練終了後、教頭先生から、実際に災害が起こった際はガラスが散乱していたり、防火扉が閉まっていたりなど、普段と違うことも想定されるので、冷静に動けるよう各自が判断できるようになりましょうとの講評をいただきました。

まず、前期生徒会活動についての報告及び前期生徒会長から退任あいさつが行われました。

その後、後期生徒会執行部員及び各種委員会委員長・副委員長の紹介がありました。

執行部員を代表して後期生徒会長より後期の活動目標について、また後期環境委員長から、TEAS　環境配慮活動への取り組みの話がありました。

生徒会執行部も3年次生から2年次生に代替わりです。

新執行部とともに、みんなで境高を一層盛り上げていきましょう！

生徒の感想です。

「先生のお話しには新たに発見したことがたくさんありました。日本海側の鳥取県は津波だけでなく内陸型の地震にも警戒しなければならないことが良く分かりました。また海側のプレートが陸側のプレートの下に潜り込むのが、地質の性質で比重が重いためであることも印象深かったです。」

生徒たちも新たな視点で地震とその発生の原因を捉えることができたと思います。西村先生、ありがとうございました。