日誌

8月23日(水)3年生選択授業「子どもの発達と保育」 沐浴実習

2017年8月28日 08時05分

3年生の「子どもの発達と保育」の授業で、沐浴実習を行いました。

保育人形を用いて実習を行いましたが、生徒は本当の赤ちゃんをお世話するように真剣に取り組みました。女子も男子も将来に役立ててほしいと思います。

 

(生徒の感想より)

・赤ちゃんの顔を洗うのが難しかったです。

・片手で作業するのが難しかった。片手で赤ちゃんをずっと支えないといけないから動いたら大変だと思った。

・緊張したし、怖かった。

・集中していないと首が落ちそうになるので、集中してやりたい。

・細かい所まで気を遣って入浴をさせてあげないといけない。

・楽しかった。

・顔の洗い方など初めて知ることがあった。

・体が冷えないようにすばやくやってあげないといけない。

・本当の赤ちゃんは泣いてしまうこともあるだろうし、首もすわっていないので、常にいろんなことに気を遣いながらしなくてはいけないので大変だと思った。

・子どもが出来たときに、しっかりできるようにしたい。

・良い経験となった。

・首を支えたり、常に赤ちゃんに気を配りながらやるので大変ですが、将来は自分もお風呂に入れてあげたいです。

・本当の赤ちゃんはちゃんと声をかけてあげないといけないと思った。