9月5日(火)3年生選択授業「子どもの発達と保育」 保育実習
2017年9月14日 08時06分3年生の「子どもの発達と保育」の授業で、美哉幼稚園に保育実習に行きました。少ない時間でしたが、園児のみなさんと一緒にご飯を食べ、一緒に遊びました。生徒も子どもたちも初めは緊張していましたが、子どもたちから積極的に話しかけてくれて、楽しく実習を行うことができました。
(生徒の感想より)
・一人ひとり違う意思、意見を持っていて、一緒に遊ぶときにやりたいことがそれぞれ違ってどうしたらよいか困った。
・子どもたち目線で話したり、遊んだりすることが思っている以上に大変だった。
・教えてあげるより、教えてもらうことのほうが多かった。
・つみきやブロックなど自分が想像しないような使い方をしていた。
・園児のことをたくさん知れたし、エネルギーをたくさんもらった。
・自分の考えを友達に伝えることができていたし、みんな優しくて周りがみえているようだった。
・子どもたちから話しかけてくれて、高校生の自分の不安が吹き飛んだ。
・給食の後片付けも自分たちでしていた。
・自分から声をかければよかったと反省している。
・純粋で素直で元気いっぱいの子どもたちがかわいかったし、元気をもらえた。
・年長になると自分の意見をはっきり伝え、もめ事も自分たちで話し合って解決をしていて感心した。
・幼稚園の先生は子どもたちが集中して話を聞く工夫をしていた。また、ルールを園児に考えさせていて、これが園児を成長させるのだと思った。