日誌

10月19日(木)3年生「フードデザイン」お弁当実習

2017年10月23日 14時27分

3年生の「フードデザイン」授業で、お弁当を作りました。それぞれのグループでメニューを考え、彩りや栄養面に配慮して作りました。お弁当作りを通して、効率よく調理をすることや旬の食材、お弁当のつめ方を知る、環境問題への意識、作ってもらうことへの感謝などを再確認し、自分の生活をよりよいものにしてくれたらと思います。
(生徒の感想より)
・班の3人で1時間半かけてつくったが、お母さんは1人でいつも自分の弁当を作っていると思うと感謝をしたい。
・手作りの弁当のほうが冷凍食品の入る弁当よりおいしいと思った。自分で作ったからよりおいしく感じた。
・メニューをきちんと考えないと、おかずが盛りだくさんでは時間がかかりすぎると思った。
・ほうれん草は湯がくとかさが減るなど食材の扱い方や調理の仕方など、実践してみてわかることがたくさんあった。
・他の班のお弁当も見させてもらって参考になった。自分も新しい料理に挑戦したいと思った。
・彩りを考えてつくったはずなのに、作ってみると茶色が多かった。
・段取りを考えて、次はスムーズにできるようにしたい。
・将来1人暮らしをしたら、毎日弁当を作りたいと思っているので、前日の残り物を利用したり、常備野菜を作ったりして、朝手際よくできるようにしたい。
・お弁当におかずをきれいに見えるようにつめるのが難しかった。
・冷凍食品を使わないで作るのって結構大変だと感じた。
・普段の弁当も彩りを意識したいと思った。
・おかずをそれぞれちがう味付けにしたので、飽きずに食べることができた。
・サラダをつくったが、汁が多く弁当向きでないことがわかった。
・作りおきおかずがあるともっと短い時間でできるとおもった。
・これからは、朝、自分でも弁当作りをしてみたいと思った。
・同時に違う作業を行うことが大変だとわかった。
・材料の買出しから作るまでを全部自分たちでやってみて、1つの弁当を作るのにも時間や手際のよさなどが重要だと気付けた。