初日は、各科に分かれて練習しました。執行部と各科の先輩の指導を受け、歌詞とメロディーを覚えました。

２日目からは大体育館で、練習の成果を発揮しました。どの課も元気いっぱい校歌を歌ってくれました。

電気電子科１年生は驚くほど大きな声で歌ってくれました。
これからの団結力に期待です。

大きな声で元気いっぱいの福祉科１年生です。
科の先輩と執行部の生徒が１年生を引っ張ります！

３日間を通して、１年生は校歌に親しみ、しっかり歌えるようになりました。
これから多くの場面で校歌を歌うことがあると思います。
境港総合生としての誇りを胸に、自信を持って校歌を歌ってくれることを願っています。

こちらは現在大活躍中のボクシング部。全国レベルの選手が揃います。

真剣に見つめる１年生たち

卓球部はドライブからのスマッシュを披露しました。

境港総合のお家芸復活なるか！？ハンドボール部です。

１年生は、自分に合った部活を選び、高校生活を充実したものにしていきましょう！

小澤副校長先生のご挨拶

２、３年生が校歌を歌い、１年生を歓迎しました。

今後先輩たちから多くを学び、境港総合の良き伝統を引き継いでいってほしいと思います。

着任の先生方を紹介

午後からは入学式です。

来賓、中村 勝治境港市長の祝辞

来賓、ＰＴＡ会長の祝辞

新入生代表の宣誓。
新たな気持ちで、沢山の友人をつくり、勉強、部活動に頑張
ります。

花壇の草取りを中心に、日頃手が行き届かない場所を清掃しました。

生徒全員が軍手をはめ、スコップやほうきを持ち、完全装備で清掃しました。
途中、地元の自治会の方や、近所の住民の方々から励ましの声をかけていただき、地域に貢献する喜びを感じながら清掃を行いました。

暖かい春の陽気に包まれ、すがすがしい気分で清掃を終えました。今後も、ＪＲ西日本の職員の方々と共に、余子駅をよりよく利用するため、何ができるのかを考えていきます。

平井知事にご来校いただき、記念撮影をしました。

ウェストモアランド県は、ジャマイカの最西端に位置し、海や川、山や丘陵に恵まれ、ビーチリゾートなどの観光業がとても盛んな都市です。
本日は、本校のジャマイカ人ＡＬＴクレッグ・ディクソン先生と一緒に、境港総合技術高校の生徒と交流を行っていただくとともに、本校の教育現場をご案内させていただきました。


本校の安藤校長によるご挨拶

平井知事によるご挨拶

モーア議長によるご挨拶

歓迎セレモニーの後は、部活動を見学していただきました。
最初に、イングリッシュルームのメンバーによるスピーチ発表を聞いていただきました。

生徒はとても緊張した様子でしたが、訪問団の皆様が笑顔で接してくださったおかげで、和やかな雰囲気の中で英語スピーチをすることができました。

次に日本の弓道を見学していただきました。

実際に弓矢を手にされる様子

ボクシング部をご見学いただきました。

最後に、本校の海洋練習船「若鳥丸」をご見学されました。

鳥取県とウェストモアランド県は、文化、スポーツ、教育、経済など幅広い分野において、それぞれの特色を活かした交流を推進しています。今回の交流が、両県の関係をさらに発展させるきっかけとなることを願っています。

終業式に先立って、各種表彰式が行われました。

若鳥丸船長が退任されました。

８名の先生方が離任されます。

本校教育の発展にご尽力いただき、ありがとうございました。

卒業式の前日には、各種の表彰式を行いました。


卒業生入場

卒業証書授与

校長式辞

来賓の中村境港市長様からご祝辞を賜りました。

卒業生代表の答辞。

温かい拍手に送られ、学び舎を後にしました。

卒業式終了後、ＰＴＡから、ワンタッチテントの寄贈をいただきました。

例年にない、小雪が舞うなかの式となりましたが、福祉科の生徒が卒業生の退場にあわせて合唱をしました。卒業生の心に残る卒業証書授与式となりました。

足元の悪い中、ご臨席いただいたご来賓の方々には、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
また、ご祝辞をくださった多くの方々に、厚くお礼を申し上げます。

卒業生の皆さんは誇りを持って、これからの社会で活躍していただきたいです。