日誌

学校支援ボランティアとは

2013年4月11日 05時20分

学校支援ボランティアとは、学校のニーズに応じて地域の方々がボランティアとなって学校を支援する仕組みで、いわば“地域につくられた学校の応援団”と言えます。
智頭小学校では、総合的な学習の時間やクラブ活動などでお世話になっています。

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 「学校支援ボランティア」は、実際に支援活動を行う地域住民です。
 支援活動の内容は、いわゆる学校管理下の活動が対象となりますが、例えば、1授業に補助的に入る、ドリルの採点を行うなど授業の補助や実験、実習の補助等の学習支援活動2部活動の指導3図書の整理や読み聞かせ、グラウンドの整備や芝生の手入れ、花壇や樹木の整備等の校内の環境整備4登下校時等における子どもの安全確保5学校行事の運営支援など、学校のニーズに応じて様々なものがあります。そのレベルも、ある程度の専門性が必要なものから、特段の資格や経験等がなくてもできるものまで幅があります。いずれにしても、ボランティア一人一人が学校の仕組みや教育方針等をよく理解した上で、自らができることを、できるときに、できる範囲ですることが望まれますが、まずは、子どもの教育に意欲と関心を持って主体的に参加することが大切と言えます。
(「みんなで支える学校 みんなで育てる子ども」 文部科学省 より)

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鳥取県教育委員会 「学校支援ボランティアハンドブック」
http://www.pref.tottori.lg.jp/gakko-bora/

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