今日はまさに「絶好のマラソン大会日和」となりました。今年は久しぶりにロードを走る大会としました。応援に来られた保護者の方からは、「昔は長清寺までの砂利道を走りました」とご自身が泊小の児童だった頃のことを教えてくださいました。いつもは校庭の中だけですが、今日は沿道からもご家族の方や地域の方に声援をいただき、子ども達は最後まで走り切りました。お忙しい中、ご声援をいただきありがとうございました。

今日のコースはずっと坂道。傾斜もきついコースでした。往路は息切れ寸前の走りですが、復路は下り。上ってしまえば、下るだけなので、コースの後半は、しんどいはずなのにスピードはアップしていました。





ゴール付近にはたくさんの保護者の方が待ち構え、大きな声援をしてくださいました。

目標を達成した児童、そうでない児童、また、途中で苦しくて歩きそうになった児童もいました。苦しいけど、しんどいけどやり遂げる経験はきっとこの先にも生きて働く力になります。応援をしてくださる皆さんの温かい心や子ども達のがんばる心に触れたマラソン大会でした。