あん摩、はり授業の様子
2024年5月23日 17時03分あんまマッサージ指圧師をめざして学んでいる高等部保健理療科、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師をめざして勉強している専攻科理療科の実技の授業をのぞきに行ってきました。
あん摩実技の授業では肩背部や腕の施術ができるようになり、鍼実技では自分の足に刺して技術を磨いていました。昼休みのオープンスペースでは、みんながほっと一息休憩していました。
あんまマッサージ指圧師をめざして学んでいる高等部保健理療科、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師をめざして勉強している専攻科理療科の実技の授業をのぞきに行ってきました。
あん摩実技の授業では肩背部や腕の施術ができるようになり、鍼実技では自分の足に刺して技術を磨いていました。昼休みのオープンスペースでは、みんながほっと一息休憩していました。
5月21日(火)今年度1回目の火災避難訓練を行いました。
非常ベルが鳴った後、放送指示に従って安全に非難することができました。
避難後には校長先生からお話があり「おはしも」の確認を行いました。
もしもに備えて、今後も訓練を継続していきます。
5月8日、5,6限、体育館で校内弁論大会(中国・四国地区盲学校弁論大会予選)を行いました。
高等部普通科、高等部保健理療科、専攻科理療科の合計7名が弁士として弁論を行いました。
参加生徒全員が自分の思いや考えを発表することができました。
最優秀賞の専攻科1年生徒は6月13日、14日の第50回中国・四国地区盲学校弁論大会(高知大会)に参加します。
舎友会のスローガン「夢を叶えるために目標に向かって前向きに進む寄宿舎」にちなみ、舎生が自分の夢について語る会を、5/22(水)に行いました。
爽やかに澄み渡る空の下、ユズリハの新芽も芽吹き過ごしやすい季節となりました。
寄宿舎では舎生が熱心に考え作成し、今年のスローガンが完成しました。
スローガン「夢をかなえるために目標に向かって前向きに進む寄宿舎」
ひとりひとりの夢の実現に向かって進んでいって欲しいと思います。
4月23日(火)、高等部普通科は鳥取砂丘へ校外学習に出かけました。
路線バスで砂丘に到着し、最初に砂丘ビジターセンターで砂丘の成り立ちや、ほかの海岸の砂の質の違い、風紋ができる工程などを、実験や実物に触れながら学習しました。
そのあとで砂丘に出かけ、みんなで協力して馬の背に上り、動物の足跡や植物などを観察しました。
砂丘の砂を使っての砂絵体験などもさせていただき、とても充実した校外学習になりました。
砂丘ビジターセンターの皆様、ありがとうございました。
新年度、寄宿舎スタート!
2名の新入舎生を迎え、寄宿舎がスタートしました。入学式から2週間が経過し、舎生たちは新しい環境に少しずつ慣れてきているようです。寄宿舎前の通学路にある八重桜やスノーフレークの花が咲き、舎生たちを応援しているようです。
今回、4月9日に行われた新入舎生歓迎会と舎生心得学習会の様子を紹介します。新入舎生の歓迎会では、寄宿舎恒例のくす玉が新しくなって登場!皆で、新しい仲間の入舎を喜び合いました。
◎ 新入舎生歓迎会
4月9日(火)、今年度の着任式・始業式を挙行しました。
最初に今年度新たに着任した10名の職員の紹介がありました。
着任式の後で始業式があり、校長先生からは今年度の盲学校の目標についてお話がありました。
今年度の学校のキーワードは「発信する」です。みんなでミッションの実現に向けて頑張っていきます。
始業式の後で、今年度の入学式が行われました。
今年は小学部に2名、高等部保健理療科に1名、専攻科理療科に1名の入学がありました。
これで今年度の合計児童生徒数は10名になりました。
新たなメンバーを加えて、令和6年度の鳥取盲学校がスタートしました。
3月22日(金)、本年度の修了式を挙行しました。
式では校長先生から一人一人の今年度の学習の成果や頑張った事についてお話がありました。
修了式の後で離退任式があり、今年度盲学校を離れる8名の先生方の紹介がありました。最後には花道を作って先生方を送り出しました。
令和6年度の始業式・入学式は4月9日です。またみんなが元気で来ることを待っています。
1967年(今から58年前)3月18日に世界で初めて岡山県に点字ブロックが設置されたことから、この日は「点字ブロックの日」と定められています。
この日の午後、児童生徒は鳥取駅で点字ブロック理解啓発活動を行いました。
「点字ブロックの上に物を置かないでください。」と書かれた横断幕を持って一列に並び、「見えにくさのある人にとって、点字ブロックは、安全に移動するための大切な道しるべです。」「点字ブロックの上で立ちどまらないでください。」等の呼びかけをしました。そして、鳥取駅、郡家駅、智頭駅、倉吉駅で放送される音声メッセージの初回放送を聞きました。
その後、駅構内を行き交う人たちに鳥取盲学校を紹介したティッシュと点字用紙を再利用したポチ袋を配りました。
この取組によって、点字ブロックや視覚障がいについて理解の一助になることを願っています。鳥取駅鉄道部の皆様、児童生徒に温かい声かけをしてくださった皆様、ありがとうございました。
(横断幕をもって呼びかけ中)
(取材を受けています) (ティッシュやポチ袋を配っています)