頭髪整容の講習会
2024年9月18日 13時31分寄宿舎では、9月2日(月)に女子はhair/nico.(ヘアーニコ)代表の田嶋波奈子様、男子は9月9日(月)にTerrace(テラス)Hair Care代表の谷口直哉様を講師にお迎えして、頭髪整容についての講習会を実施しました。
舎生は、洗髪の方法、ドライヤーのかけ方、ヘアスタイルの整え方など、今後の生活に役立つ知識について体験を通して、興味深く学ぶことができました。
寄宿舎では、9月2日(月)に女子はhair/nico.(ヘアーニコ)代表の田嶋波奈子様、男子は9月9日(月)にTerrace(テラス)Hair Care代表の谷口直哉様を講師にお迎えして、頭髪整容についての講習会を実施しました。
舎生は、洗髪の方法、ドライヤーのかけ方、ヘアスタイルの整え方など、今後の生活に役立つ知識について体験を通して、興味深く学ぶことができました。
8月26日(月)1限に2学期始業式を行いました。
校長先生からはパリオリンピックで活躍した日本人選手の話から「好きこそもののの上手なれ」ということで、自分の好きなことを極めてほしいというお話がありました。
また、2学期には10月5日(土)に開催されるとりもうフェスタ、校外学習、産業等における現場実習、修学旅行があり、特にとりもうフェスタでは、みんなで準備をしてたくさんの人に楽しんでもらいたいことと、2学期も充実した学校生活を送ってほしいとお話がありました。
その後、児童生徒の一言発表があり、2学期の抱負を発表しました。
まだまだ暑い日が続きますが、学校生活のリズムを取り戻していきましょう。
7月24日(水)4限に1学期終業式を行いました。
終業式では、校長先生から今年のキーワード「発信する」を意識して、自分の言葉で思いを伝える場面があったり、イノベーションプロジェクト実行委員会で生徒からいろいろなアイディアが出たり、中四盲体育大会のフロアバレーボールでは他校と合同チームを組んで健闘したりとお話がありました。その後、児童生徒一人一人の頑張りを伝えられました。
一言発表では児童生徒が1学期に頑張ったことや思い出を発表しました。
8月26日(月)の2学期始業式には元気な姿で会いましょう。
保健理療科、専攻科理療科では7月12日(金)、松江市にある治療院とヘルスキーパーを雇用されている企業を訪問しました。
「治療室ウェルケア」さんは、松江駅から徒歩で約3分にある治療院です。この日は、岩谷院長先生からの話を聞き、そのあと30分の施術を体験させていただきました。岩谷院長先生からは患者さんは施術者の指に惚れて来る、技術と人間性が大事など大切な言葉をいただくとともに、従業員全員の治療院だという熱い思いを聞くことができました。施術体験では、生徒たちは本物の技術に触れる感動に笑顔と明るい声であふれていました。
2名のヘルスキーパーを雇用されている企業訪問では、実際に働かれる上での心がけや注意していること、通勤のことなど多くのことを学ばせていただきました。企業で働いている理療師の方に直接お会いし、働く現場を見学させていただいたことは、様々な働き方を学ぶ上で実感を持って学ぶことができたと思います。
ご協力いただいた皆様に感謝して、明日からまた授業での学習を頑張ります。
寄宿舎は盲学校生徒と聾学校生徒が寄宿舎生活を送っており、舎友会という自治活動があります。
7月8日は、舎生同士の交友を深めるために舎友会レクリエーションを行いました。舎生のレク係で話し合いをし、絵しりとりをすることに決めました。絵で、しりとりの内容を伝えたり読み取ったりして皆で盛り上がりました。
みんなとの交友が深まる時間になりました!
入学してから約3か月の保健理療科と専攻科理療科の1年生の実技の授業の様子です。
あん摩実技の授業では、4月から始めて3か月、座った方への首・肩・背中・腕を揉めるようになり、校内の先生方への施術練習も始まりました。また、ベッドに横になった状態での練習も始まりました。
専攻科理療科のはり実技では、自分の足に打てるようになり、今は教員の足へ刺鍼練習を行っています。消毒から鍼の刺入まで、スムーズに行えるようになっています。
7月7日(日)、島根県の鹿島総合体育館で、第31回中国・四国地区盲学校体育大会が開催されました。現在3連覇中の本校は、今年は山口の下関南総合支援学校、愛媛の松山盲学校との3校合同チームで参加し、4連覇を目指しました。
6日(土)の前日練習で、初対面とは思えないほど打ち解けた10名は、「まつやまどり~!」というかけ声で心を一つにして、本番に向けて気持ちを高めました。
初戦は岡山県立岡山盲学校との対戦。チームに流れを引き寄せる大きな声や的確な指示でナイスプレーを生み出し、セットカウント2対0で見事勝利することができました。
「このままの流れで優勝だ!」と気合いを入れて臨んだ島根県立盲学校との決勝戦。素早い前衛のアタックやコースをついた後衛のアタック、ナイスレシーブも決まりましたが、惜しくもセットカウント2対0で勝利を逃し、準優勝という結果となりました。
大会前から当日まで、たくさんの応援をいただきました。選手たちは今大会を通してたくさんのことを学んだことと思います。本当にありがとうございました。
7月1日から7日まで、寄宿舎で七夕飾りをしました。
舎生が、それぞれの願いを書きました。短冊に多かったワードは、進路についてのお願い事でした。
夏の季節感をみんなで感じる行事になりました。
7月7日に開催される中国・四国地区盲学校体育大会・島根大会のフロアバレーの部に出場する鳥取盲学校の選手5名の激励を兼ねた球技大会が行われました。
第1部は「優しいフロアバレー」。選手以外の児童生徒チームと対戦。児童の成長したプレイがみられ、未来のエース発掘となった試合でした。
下関南総合支援学校・松山盲学校との合同チームとして、「心をひとつに頑張って欲しい」と激励を受けたチーム鳥取は気合十分。
第2部のガチンコ勝負の試合では、長いラリーや前衛のネット越しの打ち合いと見ごたえのあるプレイが展開され、チームの仕上がりを感じた試合でした。
令和元年に高知盲学校と合同チームで優勝を飾ったチーム鳥取。めざすは4大会連続の優勝!
図書委員の児童が、小学部の教室で絵本の読み聞かせを行いました。
絵本の題名は、『もりのおふろ』です。
図書委員児童のなめらかな語りに、動物の鳴き声やおふろの湯が揺れる効果音が加わり、臨場感あふれるお話となりました。
お話の後は、みんなでお風呂を囲み、お湯に触れて温もりや音、香りを楽しみました。