実践型商業教育 鳥商デパート

主旨

鳥商デパートは、企画から仕入れ、販売、決算までを生徒が主体となって行う実践型学習です。令和5年には30回目を迎え、本校の恒例行事となっています。

お客さま満足度100%、来場客数10000人、売り上げ1000万円を目標に、鳥商デパートの準備は年度当初より始められています。



組織について

鳥商デパートは、三年の生徒で構成される鳥商デパート経営委員会が中心となり、企画を立案します。そして各部門毎に店員(生徒)を配置し、商品の選定や仕入れ、販売方法、会計等、店舗経営に関すること全般を任せます。

第30回は店舗としては、全国物産・韓国物産・鳥取、学校物産・精肉・生花・鮮魚・野菜果物・大江ノ郷・和洋菓子・ジビエカレー・鳥取市立明治小学校のお店があり、イベントでは、吹奏楽部による演奏・バルーンアート・谷口明日香革もの展・松保保育園、湖山保育園による援護などを予定しています。



鳥商デパートテーマソング

第22回鳥商デパートにてテーマソングが作られました。作詞作曲は経営委員会の神谷宏哉さんによるものです。

鳥商デパートテーマソング



過去の鳥商デパートについて

第20回~第29回までの鳥商デパートについてはこちらのページをご覧ください。

鳥デパ広報日誌