第41回入学式
2015年4月9日 12時59分 4月9日(木)、足立特別支援教育課長様、手皮鳥養会会長様をはじめ多くの御来賓の皆様の御臨席をいただき、本校入学式が盛大に挙行されました。本年度の入学生は、小学部6名、中学部4名、高等部7名の計17名です。入学生の皆さんが、早く学校に慣れられ、楽しい学校生活をスタートされることを祈っています。
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標記の業務委託業者選定については下記のとおりです。
◆会計年度任用職員(看護師)を募集しています。(随時)
◆令和7年12月行事予定表を掲載しています。メニュー欄の「行事予定表」よりご確認ください。
◆令和7年度学校自己評価表(中間評価)を掲載しました>>左のメニュー欄「学校自己評価」からご覧いただけます)
4月9日(木)、足立特別支援教育課長様、手皮鳥養会会長様をはじめ多くの御来賓の皆様の御臨席をいただき、本校入学式が盛大に挙行されました。本年度の入学生は、小学部6名、中学部4名、高等部7名の計17名です。入学生の皆さんが、早く学校に慣れられ、楽しい学校生活をスタートされることを祈っています。
新しく本校に転入してきた職員を対象に、摂食指導に関する研修を行いました。自立活動部長が本校の児童生徒の摂食時の配慮事項などを説明し、鳥取療育園の富谷言語聴覚士にご指導いただきました。在任の職員も多数参加し、摂食介助をする側、受ける側を体験しました。子どもたちがリラックスして、安心して給食を食べることができるよう、摂食指導の基礎、配慮事項を確認しました。
4月7日(火)、平成27年度第1学期始業式を行いました。
最初に、本年度着任した21名の教職員の紹介と本校に転入した4名の児童生徒の紹介がありました。
始業式では、校長先生から「皆さん一人一人が個性豊かな存在で、すばらしい力を持っています。本年度もその力を学校生活や様々な大会等において、十分発揮してもらいたいものです。」というお話がありました。
また、午後からは、県外の病院に長期入院している児童の始業式をiPadを活用して行いました。校長先生のお話のあと、担任からは紙芝居形式で進級にあたっての心構えなどの話を伝えました。児童は、新しい学年の学習や生活に期待が膨らんだ様子でした。
↓ 【着任式】 ↓ 【校長先生のお話】
今年度、新しく本校に転入してきた職員を対象に、介助法の研修を行いました。鳥取療育園の谷川理学療法士、久野理学療法士にご指導いただき、子どもの抱き方や姿勢変換などを実際に体験しながら研修しました。安全、安心な学校生活を子どもたちが送ることができるように、丁寧な介助を心がけていきます。
3月12日(木)第40回卒業証書授与式を挙行いたしました。大勢の来賓の方々や、保護者の皆様に見守られ、小学部4名、中学部3名、高等部6名が校長先生から卒業証書を受け取りました。
これから新しい生活が始まります。これまで培ってきた力を発揮して、たくましく活躍されることを願います。
3月11日、中学部の3年生を送る会をしました。在校生から3名の卒業生にお祝いのメッセージを伝え、花束を贈りました。その後、卒業生から在校生へのメッセージを聞きました。
卒業後も元気に活躍してほしいと願っています。
3月3日(火)、小学部では卒業生を祝う会を開催しました。卒業を祝う歌をみんなで歌ったあとで、卒業生一人一人の思い出を写真をみながらふり返りました。最後に「きらきら星」や「さんぽ」の生演奏もあり、大いに盛り上がりました。思い出いっぱいの小学部からの卒業まであと少しとなりました。
3月3日(火)、学校で飼育していたサケを千代川に放流しました。このサケは、昨年末から中学部1組、高等部3年1組、玄関前においた3つの水槽で卵から育ててきたもので、サケの体長は3~4センチと成長していました。生徒たちが、千代川の河原へ運び、「元気でね」「帰ってこいよ」と声をかけながら放しました。4年後、サケたちが大きくなってこの川に戻ってくるころ、生徒たちも同じようにたくましく成長していることでしょう。
| みんなで歌も歌いました | 花のアーチをくぐって先生、在校生とタッチ |
2月20日(金)、小学部の1-1、4-1、6組は合同の生活単元学習で「がんばったねパーティ」を開催しました。児童たちは、当日までに招待状を作成し、それぞれ先生方にお渡しました。当日は、一人一人の児童が詩の朗読や合奏などを発表し、その姿に一年間の成長が伺えました。また、校内においては、iPadを使って発表の様子を他の教室へも配信しました。多くの方々にみてもらえるということで、児童の発表にも熱が入っていたように感じられました。