6月6日(金),高等部1.2組の生徒は、千代保育園の年長園児と交流を行いました。21名の園児の皆さんに来ていただきました。楽しい時間を過ごしてもらおうと、「マジックSHOW]、「シルエットクイズ」、「まとあてゲーム」、「ゆうぐで遊ぼうコーナー」の4つの遊びコーナーを設けました。交流は大いに盛り上がり、園児の皆さんからは「たのしい~。」、「もうすこしした~い。」という声がたくさん聞かれました。生徒は、目標としていた「交流を通して、自分の考えや気持ちがどのように変化するのかに気付くこと(自己理解)」と「園児のいいところを見つけること(他者理解)」を十分に達成することができたと思います。

マジックSHOWの様子 ゆうぐで遊ぼうコーナーの様子
6月5日(木) 中学部の生徒が職場体験に出かけました。

日本海テレビジョン放送 イオン鳥取北店 緊張でどきどきしながらも、キャスターになり、 倉庫の奥の奥、商品が保管してある冷蔵
原稿を読みました。 庫やマイナス20度の冷凍庫に驚きました。

Studio-E
パソコンでホームページを作ったり名刺やシールを作ったりしている
様子を見学しました。
6月4日(水)に校長先生を講師として第1回対応力研修が行われました。年間3回を計画しており、夏季・冬季休業中には、演習も取り入れながら行う予定です。教育は、信頼の上に成り立つものであり、丁寧に傾聴する姿勢の大切さ、開かれた学校の在り方、信頼を築いていくための心構えなどについて実際の事例を通して再確認しました。私たちは日々の教育を行うとともに鳥取養護の歴史をつくっていることを自覚し、全教職員が思いを一つにして取り組んでいきたいものです。
5月22日(木)と23日(金)、とっとり出合いの森に出かけました。
さわやかな風を受けて散策したり、新緑の木々や花を眺めたり、噴水のそばでマイナスイオンをあびたり・・・初夏の出合いの森を満喫しました。
<新緑の木陰でさわやかに> <噴水の前に集合!>

本校は6月から10月まで、重複障がい学級では「うごき」でプールの学習を行います。今日は、着任者と希望者を対象に、自立活動部奥田教諭を講師として「肢体不自由児のプール指導」の研修を行いました。
肢体不自由児にとってプール指導はどのような効果があるのか、基本的な注意事項、医療的ケアのある児童生徒の対応などの講義の後、実際にプールに入って入退水の実技研修を行いました。
担当している児童生徒を思い浮べ、「こういう時はどうすればいいかな?」「どうしたら安全に介助できるかな?」と考えながら実践的な研修を行うことができました。

4月25日(金)に着任者と希望者を対象にした「自立活動研修会」を行いました。児童、生徒の実態に応じて、教職員が2グループに分かれて、指導の進め方について勉強しました。「適切な実態把握をするためには?」「「指導に生かしていくためにはどうすればいいの?」など、参加者は、具体的な指導の道筋を思い描きながら、研修に取り組んでいました。参加した教職員からは、「どのような視点で子供たちを見て、目標を立て接していけばよいのかが、具体的にわかりました。」「基本を再確認できました。」などの感想が出て、有意義な研修会となりました。

自立活動とは・・・ただ今勉強中 体のバランスのとり方を実体験しました
4月21日(月)、自立活動室にある遊具・器具の基本的な使い方と、安全に使用するための留意点の共通理解をするため、今年度の着任者と希望の先生を対象に研修を行いました。
担任する児童生徒を思い浮べ、「こんな活動はどうかな?」「こんな姿勢はどうかな?」と意見を交換しながら、実際に遊具を体験しました。「目的を明確にし、安全に留意していきたい!」と改めて気を引き締めることができた研修でした。
