中海2(彦名沖)

< 解説 >
中海は、島根半島、弓ヶ浜半島によって外海と隔てられた内海である。その面積は約102平方kmで、平均水深は約6mとなっている。ところによっては掘り下げられて水深が10m以上の場所がある。弓が浜半島は日野川や佐陀川から流れ出した砂が北東風による波の力と対馬海流の分岐沿岸流により、土砂が北西方向に堆積して弓が浜半島ができあがったと考えられる。形成は大きく4段階に分かれる。1、縄文早期(約8000年前)では古砂州が成長 2、縄文前期(約6000〜5000年前)では内浜砂州の成長 3、弥生期(約2000〜1500年前)中浜砂州の成長 4、歴史時代(1200年以降)外浜砂州が成長し、半島ができあがった。

◆写真撮影場所◆
鳥取県米子市水鳥公園先にて撮影

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