後期児童生徒会役員が決まりました
2024年9月13日 16時46分12日(木)、5年生から9年生がさくらホールに集まりました。そこで、後期児童生徒会の役員を決めるための立会演説会と投票がありました。立会演説会では、若桜学園の良さをさらに伸ばすための思いを、4人の立候補者が堂々と述べました。
その後、投票に移りましたが、本当の選挙で使われる投票箱を役場からお借りし、学年ごとに投票しました。投票会場は水を打ったように静かでした。若桜学園の子どもたちは、貴重な体験をしているなあと感じました。
選挙の結果、立候補者全員が信任され、後期児童生徒会の会長、副会長、総務長が決まりました。運動会終了とこの選挙をきっかけに、学園の中心が9年生から8年生、7年生へと移っていきます。
翌朝の登校時、新副会長二人に声をかける機会があり、ねぎらいと期待の思いを伝えました。演説の際に緊張したかどうかを尋ねると、「とても緊張しました。」と返ってきました。部活動の対外試合などで、緊張する場面には慣れているのではないかとこちらが言ったところ、「試合とは全く違います。みんなの目がこっちを向いているんです。先生方はすごいです。」という返事でした。
だいじょうぶ。すぐに慣れますよ。