東部駅伝 小さな学校の大きな成果 今年は女子が8位入賞「いなば賞」
2024年10月8日 19時05分10月8日(火)、東部地区中学校駅伝競走大会が開催され、東部地区の中学校22校が参加しました。若桜学園駅伝部は、女子が8位に入賞し、生徒数150名以下の最上位校に贈られる「いなば賞」を受賞しました。
若桜学園は、中学生の生徒数32名と、鳥取県でいちばん小さな中学校です。しかしながら、一昨年、昨年と「いなば賞」を受賞した男子に続き、今年は女子が大きな成果をあげました。1区を区間順位11位でスタートし、2区以降は区間順位8位が3人、残る1人も区間順位9位と安定した走りで8位入賞、県大会出場を決めました。男子は、9年生がいない中でも、8年生と7年生で18位と大健闘。トータルの目標タイムから、3分近く縮めることができました。
雨が降る中の大会にも関わらず、応援をしてくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
女子タイムトライアル 9位 小林 夏穂
女子 5区間 8位入賞 47分53秒
1区 杉田 絢奈
2区 タカワファライ心祐
3区 梶原 日和
4区 前住紗恵子
5区 福間 恋色
男子 6区間 18位 1時間6分31秒
1区 本田 拳土
2区 岡本 旺大
3区 山根 友輝
4区 中島 基稀
5区 熊田 湊斗
6区 小林 新
今回も、ホワイトボードが準備され、活躍を称える言葉とねぎらう言葉が選手を迎えました。