全中スキーのお土産話
2025年2月13日 17時34分
若桜学園のスキー部員は、大会期間を通してとても良く頑張っていたと、顧問から報告を受けました。競技の様子や成績については、写真や公式記録等をホームページでお知らせしたとおりです。若桜学園スキー部の外部指導者や競技関係者は、競技以外でも頑張っている子どもたちの様子を見てくださっていました。子どもたちへのメッセージを紹介します。一部加筆修正
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アルペン外部指導者 北村コーチ
森岡くんはとても良くやってくれました。出場したジャイアントスラロームの1本目のタイムは、鳥取県の選手の中でトップでした。自分自身の出場競技は初日で終わりましたが、2日目以降は、荷物運びやほかの選手のスキー板をサービスマンのところに持って行くなど、鳥取県のために誰よりも長く働き続けていました。
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クロスカントリーチームサポート 藤本コーチ
若桜学園の子どもたちはリレーのとき、とても大きな声で応援していました。「この人数で、あれだけ大きな声で応援できることは素晴らしい。この姿は表彰台ものだ。この気持ちを忘れないでほしい。これまで一緒に頑張ってきた仲間・友達を応援することは、今後も絶対必要だしずっと大事にしてほしい。」
全中スキーに出場した部員それぞれが、今しかできない貴重な経験を積めたと思います。