中国・四国音楽教育研究大会鳥取大会の研究演奏に向けて、もうすぐ9年生がバスで若桜学園を出発します。
先週金曜日は、カメラを担任に託して出張に出かけました。この日は、小谷写真館さんに毎年お世話になっている、9年生の卒業アルバムの写真撮影があったのです。「ネタバレにならないように」とお願いして撮ってもらったので、撮影された写真を全部アップします。



9年生は15:49に梨花ホールのステージに入場し、中国・四国地区の保育園・幼稚園~高校の先生の前で、わかさ氷ノ山樹氷太鼓を演奏します。今日の演奏は学園生活の思い出の一つとして、9年生の胸に刻まれることでしょう。

追伸
明日15日(土)の「わかさ生協さくら健康まつり」での演奏が、吹奏楽部9年生にとって最後のステージになります。お見逃し、お聴き逃しのないように!



11月14日(金)、第56回中国・四国音楽教育研究大会鳥取大会が、とりぎん文化会館を中心に開催されます。若桜学園は研究演奏校として参加し、梨花ホールで9年生がわかさ氷ノ山樹氷太鼓をステージ発表します。中学校の研究演奏校は、鳥取市立気高中学校(貝がら節踊り・唄・三味線・締め太鼓)と若桜学園の2校です。
今日は梨花ホールステージで、最初で最後のリハーサルを行いました。


リハーサルで演奏した時の客席の人数は、関係者しかいないのでどう数えても1桁でした。「明日は、500人かな?」と子どもたちに伝えておきました。音楽教育研究大会のため、保護者の皆さんへの公開がされないのは残念です。若桜学園の樹氷太鼓を紹介するメッセージの一部を載せておきます。
若桜の厳しい冬を乗り越える力強さや、心と心をつなぐ温もり、その魂の響きをこの太鼓の音に乗せ、ご来場の皆さまへ元気を与えられるよう精一杯演奏します。わたしたち若桜学園9年生の鼓動に故郷への熱い思いを感じて戴けると幸いです。

生徒会執行部の子どもたちが、登校に合わせて赤い羽根共同募金を呼びかけています。赤い羽根共同募金は、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動に役立てられています。若桜町について調べてみると、若桜学園の新入学児童への学用品贈呈や若桜学園福祉教育活動など、身近なところでも助成を受けていることがわかりました。
写真のように黄色い募金箱が3つあったので、今朝はそれぞれの募金箱に硬貨を入れました。その後、近くで募金活動の様子を見ていると、同じように3つの募金箱それぞれに募金をしてくれる小学生がいました。ご協力ありがとうございます!!
明日金曜日が、募金活動最終日です。
今週末に行われる、たくみの館のイベントです。「こどもも おとなも わかさっこ」というフレーズがいいですね。

今週末は天気もよさそうですね。若桜学園吹奏楽部が出演する「わかさ生協さくら健康まつり」(9:30~ 若桜さくらの郷)から「わかさっこまつり」へ、はしごしようと思います。(作成途中の記事がアップされてしまったにも関わらず、「いいね」をありがとうございました。)

若桜町は氷ノ山を始め、若桜神社・若桜鬼ヶ城跡・諸鹿渓谷などの紅葉スポットがたくさんあります。今朝は天気が良かったので、学園の秋の景色を撮影していたところ、校外学習で氷ノ山に向かうさくら学級の子どもたちと先生に出会いました。


響の森からスキー場まで徒歩で降りてくるということで、事前にクマの出没や目撃情報がないことを確かめました。さらに、役場経済産業課より「ベアスプレー」をお借りして、二人の教員が携帯しました。お昼前に帰ってきて、「楽しかった!」と教えてくれました。
連日、ホームページへのアクセス数が1000を超えています。更新できなかった連休中も、ホームページにアクセスしてくださりありがとうございます。
それでは学習発表会をダイジェスト写真で振り返ります。









お招きした来賓の方々から、「いい発表会でした」というお言葉をいただきました。保護者の皆さまからいただいた温かい拍手は今でも心に残っています。ありがとうございました。