
生徒会執行部の子どもたちが、登校に合わせて赤い羽根共同募金を呼びかけています。赤い羽根共同募金は、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動に役立てられています。若桜町について調べてみると、若桜学園の新入学児童への学用品贈呈や若桜学園福祉教育活動など、身近なところでも助成を受けていることがわかりました。
写真のように黄色い募金箱が3つあったので、今朝はそれぞれの募金箱に硬貨を入れました。その後、近くで募金活動の様子を見ていると、同じように3つの募金箱それぞれに募金をしてくれる小学生がいました。ご協力ありがとうございます!!
明日金曜日が、募金活動最終日です。
今週末に行われる、たくみの館のイベントです。「こどもも おとなも わかさっこ」というフレーズがいいですね。

今週末は天気もよさそうですね。若桜学園吹奏楽部が出演する「わかさ生協さくら健康まつり」(9:30~ 若桜さくらの郷)から「わかさっこまつり」へ、はしごしようと思います。(作成途中の記事がアップされてしまったにも関わらず、「いいね」をありがとうございました。)

若桜町は氷ノ山を始め、若桜神社・若桜鬼ヶ城跡・諸鹿渓谷などの紅葉スポットがたくさんあります。今朝は天気が良かったので、学園の秋の景色を撮影していたところ、校外学習で氷ノ山に向かうさくら学級の子どもたちと先生に出会いました。


響の森からスキー場まで徒歩で降りてくるということで、事前にクマの出没や目撃情報がないことを確かめました。さらに、役場経済産業課より「ベアスプレー」をお借りして、二人の教員が携帯しました。お昼前に帰ってきて、「楽しかった!」と教えてくれました。
連日、ホームページへのアクセス数が1000を超えています。更新できなかった連休中も、ホームページにアクセスしてくださりありがとうございます。
それでは学習発表会をダイジェスト写真で振り返ります。









お招きした来賓の方々から、「いい発表会でした」というお言葉をいただきました。保護者の皆さまからいただいた温かい拍手は今でも心に残っています。ありがとうございました。
発表会が終わり子どもたちが下校した午後3時。若桜町主催の100万人のクラシックライブ若桜学園公演がさくらホールで開催されました。たくさんの保護者が学園に戻ってきて親子で参加してくださり、とてもありがたかったです。
学園の親子、地域の方、そして教職員も生の演奏を聴かせていただきました。バイオリンの沖本さんは客席の中でも演奏してくださり、とても贅沢な時間を過ごすことができました。アンコールでは、午前中に発表した「栄光の架橋」「ふるさと」を、お二人の演奏で会場の皆さんと合唱しました。


ピアノの吉岡さんは、「会場と一体となったライブができた」と言ってくださいました。沖本さん、吉岡さん、お二人とも、若桜学園と若桜町のファンになって、大阪に帰って行かれました。
本日の学習発表会に、たくさんのご来賓の皆さま、保護者ご家族の皆さまがお越しくださいました。子どもたちの発表に対して、会場からいただいた温かい拍手に感謝申し上げます。
天気予報では小さい傘マークが出ていましたが、若桜の空は青空が出ていて、雨の心配がいらない空模様でした。学習発表会を無事に終えて、外でお弁当を食べている子どもたちの姿が見えました。学園のリーダーを9年生から引き継ぎ、学習発表会を引っ張ってきた8年生と、なが~い台詞をしっかりと憶えて発表した4年生の男子でした。

昼休みになると、たくさんの子どもたちが外に出てきて、緊張感から解放された昼休みを思い思いに過ごしていました。この気持ち、よくわかります。


スペース
そのとき、9年生は・・・

発表で使った和太鼓の片づけをしていました。9年生の和太鼓は次の発表に向けてまだまだ続くのですが、明日開催される若桜町部落解放ふれあいまつりで若桜戦隊タタクンジャーが樹氷太鼓を披露するため、すぐに運び出す必要があったのです。
学習発表会、各学年の発表の写真は選ぶのに少し時間がかかります。今日は、それぞれの発表に向けたがんばりや、今日の発表の満足度などについて、ご家族の話題にしていただけるとうれしいです。