1学期最初の日の4月8日(月)に今年度若桜学園に着任された先生の紹介がありましたが、事務主事の勝連祐介先生は研修中でしたので、4月15日(月)の全校集会の時に着任式が行なわれました。

勝連先生の名前は「かつら」と読みます。この春岡山大学を卒業されたばかりで、船岡在住です。事務の先生ですので直接教えていただく機会はないのですが、学校行事やいろいろな機会に児童生徒と一緒に触れ合うこともたくさんあると思います。若くて素敵な先生ですので、児童生徒も親しみを感じると思います。本年度は勝連先生を含め、4名の先生が大学を卒業したてです。昨年度よりも若返った教職員一同、今年も頑張りますので、よろしくお願いします。
1学期が始まって3日目の4月10日(水)のことです。この春大学を卒業されたばかりの3年生の担任の辻井先生の教室をのぞいてみると、この日の時間割がこのようになっていました。

それぞれの時間のめあてが子どもたちにはっきり示されていて、子どもたちと一緒に学級を作っていこうという気持ちが伝わってきます。若くて元気な先生と素直な子どもたちとが一緒なって、楽しい一年間になりそうです。
4月9日(火)の入学式には、たくさんの祝詞のほかにきれいなお花もいただきました。その中には、3月まで若桜こども園の園長を務めていらっしゃった矢部紀子様からのものもありました。入学式の後も、前期ブロック(1~4年生)の教室棟に置かれ、校内を明るくしてもらっています。本当にありがとうございました。

始業式の後に、児童生徒が楽しみにしていた担任紹介がありました。校長先生が前期ブロックから順に発表されたのですが、担任の先生の名前が読み上げられクラスの前に立たれると、とてもうれしそうにしていました。

前期ブロックに続いて中期ブロックの発表になると、発表と同時に中学生から「おー」という声が響くようになりました。名前を呼ばれた担任の先生も、まんざらでもない様子で、なかなかいい雰囲気です。

そしていよいよ後期ブロックの紹介です。9年生の担任の先生の名前が読み上げられると9年生から大きな拍手が。さすが9年生!盛り上げ方を知っています。担任の先生と一緒にクラスを作っていこうという意気込みに私もうれしくなりました。