学習発表会の閉会式で、校長先生から9年生へのエールがありました。今年の9年生の発表は、総合的な学習で取り組んだことをわかりやすく、そして楽しく伝えるとともに、9年生一人一人の成長を感じさせるものでした。その9年生の頑張りをたたえるとともに、学園生活の大きな行事をすべて終え、これから受験に向かう9年生に向けて励ましの言葉が送られました。


今の高校入試は昔と違って時期が早まっています。本年度は1月6日(日)に鳥取敬愛高校特別進学コースの入試があり、例年鳥取県東部の中3の半数以上が受験をします。その後、週末ごとにいろいろな入試が続きます。今までたくさんのことを友達と力をあわせて乗り切ってきた9年生。受験も互いに励ましあって、全員の進路が決まるまで一緒に頑張ってほしいと思います。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    英語のテストといえば、覚えた単語や文法のテストというイメージがあるのですが、今の英語はそれだけではありません。英語を話すテストがあるのです。11月のある日、各教室の授業の様子を見てまわっていると、2階の廊下で英語のテストが行われていました。

英語の先生の所に行ってテストをしている風景は、中学校ではよく見かけるのですが、よく見るとトマス先生はタブレットで撮影をしています。近くの教室では、吉川先生も。後で聞いたのですが、英語を話している様子をタブレットに撮って、あとでそれを見て評価をするとのこと。これなら二人の先生で同時にテストができるので、効率的で、先生による差もありません。テストの内容も方法も、時代とともにずいぶん変わっているのだと感じました。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    11月4日(日)の学習発表会では、一番最後に全校合唱を行います。1曲目の「サザンカ」は、児童生徒のみで歌いますが、2曲目の「若桜鉄道旅立つ始発駅」は職員有志が伴奏を務めます。その職員有志バンドが、学習発表会が近づくにつれて充実してきました。当初は、エレキギター、フォークギター、ベースギター、ドラム、ピアノ という構成でスタートしました。そこに、マリンバ、フルート、ファゴットが加わり、演奏に厚みが増してきました。ファゴットとは、次の写真のような楽器です。
 
 
以前から演奏していた先生もあれば、今回初めて取り組む先生もいます。学習発表会当日は後ろで演奏して音だけを届けますが、児童生徒と一緒に教職員も含め本当の全校合唱で締めくくる予定です。たくさんの方にお越しいただければと思います。どうかよろしくお願いします。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    若桜学園の児童生徒は、いろいろな分野で大活躍です。たくさんの受賞の報告が届いています。
 我が家の自慢料理(八頭学校給食会主催)
    優秀賞  諸寄麻亜莉(5年)
 児童科学発表会
    会長賞  德田 蓬(3年)
 八頭郡児童図画作品展
    入賞   平口 竜之介( 1年)
         福間 恋色 ( 2年)
         岩見 樹   (3年)
         石黒 尚   (6年)
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    文化・芸術分野での若桜学園の活躍が続いています。今度は、第23回記念鳥取県俳句大会です。
 鳥取県知事賞  西川 小雪(8年)  最優秀賞です
 優 秀 賞   山本 若菜(4年)
         德田 真備(5年)
 佳   作   三島奈那美(9年)
         上川 周平(9年)
         杤本 彩乃(7年)
         吉田千紗姫(7年)
         森岡このみ(6年)
         君野 紗羽(5年)
         山根 友輝(2年)
 奨 励 賞   杉田萌奈美(5年)
特に西川さんの鳥取県知事賞は、県でただ一人選ばれる賞です。
受賞者の皆さん、本当におめでとうございます。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    以前に鳥取文芸の受賞を報告しましたが、中学生の受賞者だけを掲載していました。小学生の受賞者を紹介します。
  鳥取文芸賞  金光しほり(6年) 最優秀賞です
  優 秀 賞  平家 伸悟(4年)
また、入選も2人ありました。
  以後 千優(9年)
  君野 紗羽(5年)
そして、なんと若桜学園小学校が学校優秀賞を受賞しました。
たくさんの受賞、本当にすごいことです。