2年生の 外国語活動
2021年6月28日 10時47分6月25日(金)に、2年生の外国語活動の学習がありました。
1年生では1~10までの数でしたが、2年生では1~20までの数を英語で言えるようになりました。そして1~20までの数でビンゴゲームをしました。ビンゴになるとシールをもらえるということで、とてもワクワクしながら楽しく活動しました。楽しみながら英語にたくさん触れることで、自然と英語が好きになっていくように感じました。
6月25日(金)に、2年生の外国語活動の学習がありました。
1年生では1~10までの数でしたが、2年生では1~20までの数を英語で言えるようになりました。そして1~20までの数でビンゴゲームをしました。ビンゴになるとシールをもらえるということで、とてもワクワクしながら楽しく活動しました。楽しみながら英語にたくさん触れることで、自然と英語が好きになっていくように感じました。
毎月25日は、地元の食材が使われるちょっと豪華な給食”イチオシ若桜メシ”の日です。6月のイチオシ若桜メシには、なんと吉川産の牛肉を使った焼き肉が出ました。給食で地元産の牛焼き肉!他では食べられない給食だと思います。若桜でこれができるのは、食材を町が購入してくださるからです。大変ありがたいことです。若桜の子どもたちは、おいしい給食をしっかり食べて、元気に頑張ってほしいと思います。
このホームページの「給食センターより」のコーナーに、毎日の給食の写真が載っていますので、ご覧ください。
校長室で仕事をしていると、突然、トントントンと入り口のドアをノックする音が。「どうぞ」と言うと「失礼します」というかわいい声が3回聞こえます。1年生が3人、校長室に来てくれました。「校長先生が、けん玉をたくさんできたので」と言って、手作りのメダルをくれました。「この絵と字は、私が書きました」よく見てみると、「これからも ゆうしょう がんばってね」と書いてあります。どうやら、先日、1年生の教室で、みんなで回数を数えながらけん玉をしたことで、このメダルがもらえたようです。「私も楽しかったです。また行きます」と言って、メダルをかけました。オリンピックを前にして、早くもメダリストが誕生した日になりました。
今年の児童生徒会スローガンが決まりました。
122とは、今年の全校児童生徒数です。若桜学園は、若桜小学校と若桜中学校が一緒になって今年で10年目になります。義務教育の9年間を一区切りとすると、10年目となる今年は、今までの取り組みをもとに更なる飛躍をめざす時かもしれません。その10年目の若桜学園を、みんなで力を合わせて創ろうというのが、今年の児童生徒会のスローガンです。児童生徒122人と一緒に、教職員46名も力を合わせて頑張りたいと思います。
6月22日(火)に、体づくり委員会主催の全校遊びが行われました。この日は、校庭のトラック内を使って”こおりおに”をしました。1年生から9年生までが一緒になり、歓声を上げながら昼休みいっぱい楽しみました。こういう遊びが子どもたちだけで決まりよくできるところが、若桜学園のよいところだと思います。体づくり委員会のみなさんは、来月もまた楽しい遊びを企画してください。
6月19日(土)に、人権教育参観日があり、たくさんの保護者の方に子どもたちが頑張っている様子を見ていただくことができました。そのあとの学年・学級懇談では、PTA人権教育部の方にお世話になり、シトラスリボンづくりをしました。このシトラスリボンをつくる取り組みは、新型コロナウイルスに感染した方や家族、医療従事者などへの差別をなくすための思いを広めようと、愛媛県から全国に広まっているものです。シトラスリボンの3つの輪は、地域、家庭、職場や学校の3つを表していて、その3つの場所を結ぶデザインになっているそうです。学年・学級懇談では、この日の授業のことや学級の様子、PTAの親子会や10周年記念行事のことなどについても話し合われました。懇談後もあちらこちらで保護者の方が集まってお話をされており、参観日が保護者同士がつながるいい機会になっていると感じました。27日(日)には、PTAリサイクル活動がありますので、その時もよろしくお願いします。
(1年生) (2年生)
(3年生) (4年生)
(5年生) (6年生)
(7年生) (8年生)
(9年生) (シトラスリボンつくり)
本年度、若桜学園の児童・生徒に一人1台のタブレットが整備され、学習に活用できるようになりました。それに合わせて、児童・生徒のグーグル・アカウントを作成し、中期ブロック以上は自分で管理できるようにします。
6月19日(土)の6年生の授業では、このグーグルアカウントを使ってログインし、ネット上に作られたクラス(Google Classroom)に入る学習をしました。
このGoogle Classroomとは、IT企業のGoogleが教育現場向けに無料で管理・運営ができるツールとして提供しているもので、これを使うと先生が生徒に教材を一括配布したり、生徒が先生に質問したりすることなどができます。そして学校の中だけでなく、自宅からでも使うことができ、リモート学習にも対応しています。
Googleが提供している教育現場向けのツールを使うことにより、動画配信や音声通話もできるので、リモート授業に活用することもできます。最近の教職員の研修も、これらのツールを使って非集合型の研修(現地に集まらず学校にいるまま)になっています。
新型コロナウイルスによって少し早めに一人1台のタブレット端末が配備されましたが、それと同時に学びのスタイルも変化しています。今の児童・生徒は、このような社会の変化の中で活躍できる力を備えていくことが必要となっていることを感じました。
6月18日(金)に6年生が、県東部地域振興事務所農商工連携チーム長の藤井晶子様からジビエについて教えていただきました。この日は、野生生物の実態や、野生生物による農林業や生活被害の様子、そして被害防止策やジビエについて学習しました。鳥取県が全国有数のジビエの生産地であることや、その中でも若桜町はジビエの活用に積極的に取り組んでいることを知りました。若桜学園の給食にもジビエはたくさん取り入れられており、身近なことして子どもたちは感じたようでした。
6月16日(水)に防災訓練をしました。
避難訓練をする学校が多いのですが、若桜学園では教職員も一緒に防災訓練を行っています。
この日は、各クラスで防災についての学習をしました。消防庁のホームページで学習したり、火災の場合の避難の動画を見たりしました。
そのあとに火災報知機が鳴り、教職員の初期消火班が現場に出動します。火災現場から校内電話で初期消火に失敗したことの報告が職員室に入り、これを聞いて校内に避難指示を出します。避難確認のための教職員配置が行われたり、119番通報、関係各所への連絡等が行われます。そして避難場所での人員確認を行い、児童・生徒・教職員が全員避難できたことを確認しました。
そのあと、避難時に気をつけること確認しましたが、全員が「お・は・し・も」(押さない、走らない・しゃべらない・もどらない)をよく理解していました。
今回は、避難経路のシャッターを下ろして非難しました。シャッターが下りている時の避難経路を確認しておくことで、あわてずに避難ができます。
全体の行動がとても整然と行われた防災訓練でした。
6月15日(火)に、1年生の外国語活動の学習をしました。この日は、1から10までの数を英語で言えるようにがんばりました。途中の質問や説明は、クレアー先生が全部英語でお話しされるのですが、身振り手振りやその話の流れで何となく感じ取り、積極的に答えていました。子どもたちはとても楽しそうに参加していて、英語とこのような出会いをすることで好きになっていくのだと感じました。