9年 思春期の生と性の健康学習
2019年7月5日 15時51分本日、「思春期の生と性の健康学習 ~未来のために今できること~」というテーマで
助産師で鳥取県青少年育成アドバイザーの方に講演していただきました。
自立した人間になるにはというテーマでグループワークをしました。
①身体的自立②社会的自立③精神的自立④生活的自立に分かれて
心がけたいことなどを話し合いました。
自他を大切にすること、自身のからだを理解しいのちについて考えるとてもいい機会になりました。
本日、「思春期の生と性の健康学習 ~未来のために今できること~」というテーマで
助産師で鳥取県青少年育成アドバイザーの方に講演していただきました。
自立した人間になるにはというテーマでグループワークをしました。
①身体的自立②社会的自立③精神的自立④生活的自立に分かれて
心がけたいことなどを話し合いました。
自他を大切にすること、自身のからだを理解しいのちについて考えるとてもいい機会になりました。
7月5日(金)のお昼に、校庭でジャベリックスロー大会が開かれるということを聞き、行ってみました。ジャベリックスローとは、やり投げの小中学生版で、県中総体やジュニアオリンピックにもある正式な種目です。下の写真のようなものを投げます。
どういうことで昼休みにすることになったのかはわかりませんが、前田先生の指導を受けて、何人かの男子中学生が挑戦していました。
投げることにおいては、やはり野球経験者が得意なようでした。
若桜学園は小規模の学校のため、先生と児童生徒との距離が近く、あちらこちらでいろいろなことが行われていると思いました。
6月21日に教職員が救急救命講習を受けましたが、毎年8年生もこの講習を受けています。今年は、7月4日(木)の3,4校時に八頭消防署若桜出張所の方に来ていただきました。救助が必要な場面に遭遇した時の対処の仕方や、心肺蘇生法、AEDの使い方などを実際に一人ずつ体験しました。職場体験学習で若桜出張所にお世話になった生徒は、その時の経験を思い出して上手にすることができていました。講習会後のアンケートでは、全員が「とても分かりやすかった」を選択していましたので、しっかり身についたようです。このような学習を通して、社会の一員としての自覚も高まっていくように思います。
4年生は、5月16日に若桜町林業研究会の方や登山ガイドの盛岡さんと一緒に氷ノ山登山をしました。その時に、山の動物や植物について、いろいろなことを教えていただきました。7月4日(金)には、東部農林事務所八頭事務所農林業振興課の田村裕之さんにお越しいただき、山の働きについて教えていただきました。山には、洪水や水不足を抑える働きがることや、地球温暖化についても教えていただきました。田村さんは授業の後、若桜学園の児童の学習に対する姿勢がとてもいいと言っておられました。私も、4年生は、お話を聞きながら積極的に発表したり、大事なところはノートに書き込んでいて、とても素晴らしいと思いました。こうして登山をした経験をさらに深める学習につなげ、生きた知識を身につけていると思いました。
さくらホール前の廊下に、1~9年生の家庭学習のノートを展示しています。これは、家庭学習でどんなことをしたらいいかわからなかったり、効果的な家庭学習の進め方で悩んだりしているからです。
各学年のノートを紹介します。
1年生 2年生 3年生
4年生 5年生 6年生
7年生 8年生 9年生
平和研修の続報です。
平和祈念資料館
市内研修の様子
なんと駅伝部は朝練をしています! さわやかな平和公園の朝を走って気持ちよさそう!
朝食の様子です。残りの研修もがんばりましょう!
平和祈念公園の様子です。
まずは原爆ドーム前
原爆の子の像です。
平和への願いを込めて折った千羽鶴を奉納します。
慰霊碑の前です
折り鶴タワーです。
現在全員元気で宿につきました。しっかり体を休めて明日に備えましょう。
7月2日(火)に河原市民プールで行われた東部地区中学校水泳大会において、若桜学園は好成績を収めました。
1位 1年男子50m自由形 山根 幸輝
2位 1年女子50mバタフライ 木下 未唯
3位 1年女子50m自由形 木下 未唯
5位 2.3年女子50mバタフライ 小林 愛実
6位 1年男子100m自由形 山根 幸輝
3年男子100m背泳ぎ 中嶋 桜希
7位 女子400mフリーリレー (杤本 小林 山口 以後)
女子400mメドレーリレー (山口 杤本 木下 以後)
8位 2,3年女子50m平泳ぎ 杤本 彩乃
2,3年女子背泳ぎ 山口 結菜
10位 2,3年女子50m自由形 以後 天音
入賞者がたくさん出ましたので、男子総合12位、女子総合9位、男女総合11位という素晴らしい結果になりました。選手の皆さん、そしてそれを支えた全校児童生徒の皆さん、この好成績をみんなで喜びましょう。
7月2日(火)に、東部地区中学校水泳大会が河原市民プールで開かれ、若桜学園からは7名の選手が出場します。水泳部のない若桜学園では、出場者を募集しての大会参加です。この大会に参加者がない中学校もある中、少人数の若桜学園からこんなにたくさんの生徒が参加することは、ほんとに素晴らしいことです。
<7年> 木下 未唯
山根 幸輝
<8年> 以後 天音
小林 愛実
杤本 彩乃
山口 結菜
<9年> 中嶋 桜希
その壮行会が、7月1日(月)に開かれました。壮行会では、校長先生からの励ましの言葉に続き、君野紗羽さんが児童生徒を代表してあいさつをしました。全校児童生徒で選手を応援したいと思います。選手の健闘を祈ります。
若桜学園では、毎週月曜日に集会をしています。全校の児童生徒が集まる集会は月に1回で、それ以外は中・後期ブロックが集まっています。7月1日(月)の集会は、中・後期ブロックで行いました。最初に校長先生から、災害の備えについてのお話がありました。
その次に、5~9年生の代表が、先週の反省と今週の目標を発表しました。毎回私がすごいと思うのは、原稿を読まないで200~400字くらいの発表を一人ずつ堂々とすることです。自分がこの年代の時にできたかというと、たぶんできなかったと思うのですが、若桜学園ではみんながこれができるのです。本当にすごいと思います。
この日は、この後、体づくり委員会からの呼びかけがありました。若桜学園の児童生徒のウイークポイントである体の柔軟性を向上するために、委員長の奈羅尾瑞生くんが、朝の会でストレッチをすることを提案しました。そしてそのやり方を石黒尚くんが説明しました。
体づくり委員の生徒と一緒に、全員でやってみました。
先生達もやってみましたが、これだけで汗をかきました。
この柔軟運動を、毎朝行うことになりました。6月21日(金)に行われたストレッチ講演会で、みんなの意識が高まっている時ですので、体づくり委員会の提案は、とてもタイムリーだと思いました。