天気がいい日のお昼休みには、校庭でサッカーをしている子どもがたくさんいます。梅雨入りした6月5日(月)は、曇り空でしたので、お昼休みに校庭で遊ぶ子どもたちがたくさんいました。いつものサッカーをしている子どもたちのほかに、何かしている一角があったのでのぞいてみると、ドッジボールをしていました。小学生と一緒に先生も入って、とても楽しそうにしていました。写真を撮って、楽しそうでいいなぁとながめていると、「校長先生も一緒にしませんか?」というお誘いが。本当に何十年ぶりにドッジボールをしました。途中、先生は私をねらわないだろうと安心していたら、まさかの…。遊んでいると、次々に「入れてください」と子どもたちがどんどん増え、とても楽しいお昼休みになりました。

6月4日(日)に、とりぎん文化会館梨花ホールで、サマーブラスコンサートがあります。これに向けて、6月2日(金)の昼休みに、さくらホールで「校内サマーコンサート」が開かれました。本番で演奏する2曲を披露し、大きな拍手に包まれました。本番でも広いホールいっぱいに、すてきな音色を響かせてほしいと思います。

5月19日(金)に、本年度初めてのもこもこの会による読み聞かせがありました。この読み聞かせは、毎月1回、1~6年生に、その時々にあった絵本を選んで読んでくださっているもので、子どもたちは毎回とても楽しみにしています。それぞれの絵本が伝えたいことを受け取り、絵とお話から創造する力を伸ばし、たくさんの言葉や表現も身につけてほしいと思います。


若桜学園では毎年全学年が和太鼓に取り組んでいます。今年は、5月18日(木)の5年生の授業から始まりました。若桜学園の子どもたちは、わかさこども園の年長の時から和太鼓に取り組んでいますので、今年に6年目となります。今まで練習してきたことを確認したり、新しい譜面の練習をしたりしました。毎年指導をしてくださっている森岡さんは、和太鼓の練習を通して、和太鼓の文化や楽しみ方、そしてみんなが心を一つにして取り組むことの大切さなども教えてくださっています。このような学びができるのも、若桜町のすばらしさの一つだと思います。


若桜学園の給食は、校舎とつながっている給食センターで調理された出来立ての給食をいただくことができるので、とてもおいしいです。そして昨年度、カレーライスを食べることができる皿の食器を購入していただきました。これにより今まで食べられなかったメニューが給食に登場するようになりました。そして、5月17日(水)には、なんとビビンバが給食に出ました。もちろん子どもに食べやすく味つけがされているのですが、新しく購入されたお皿の上でしっかり具とご飯を混ぜ合わせて食べることができました。このHPの「給食センターより」に写真が掲載されていますので、そちらもご覧ください。