【写真特集】鳥取県中学校総合体育大会スキー競技の部
2025年1月15日 18時50分アルペン
スラローム(競技2日目) インスペクション
クロスカントリー
クラシカル (競技初日)
アルペン
スラローム(競技2日目) インスペクション
クロスカントリー
クラシカル (競技初日)
ともに山あいの終着駅、そして転車台がある若桜駅と台湾内湾駅は、姉妹駅協定が結ばれています。このたび、台湾と若桜町の国際教育文化交流として、内湾国民小学・沙坑国民小学から22名の小学生(4~6年生)を含む、31名が若桜学園に来られました。
さくらホールに小学生全員が集まり、6年生の司会で歓迎セレモニーを行いました。そして、5・6年生が日本のお正月の遊び体験、イチオシ若桜メシの給食で交流を深めた後、氷ノ山響の森に向かい、一緒に雪遊びをしました。
交流がすべて終わり、響の森駐車場でバスを見送りました。乗車口に近づいて最後のコミュニケーションを取ったり、大きな声で「バイバイ」と言いながらバスが見えなくなるまで手を振ったりするなど、別れを惜しむ5・6年生の子どもたちでした。
県中総体スキー競技の部 競技2日目 速報
クロスカントリー フリー上位入賞者
女子 2日連続上位独占
1位 福間 恋色 2冠達成
2位 梶原 日和
3位 杉田 絢奈
男子 2種目 大会2連覇
1位 熊田 湊斗 2冠達成
3位 中本 然
アルペン スラローム結果
男子
森岡 幹太 DISQUALIFIED
小林 新 DISQUALIFIED
今日から3学期が始まりました。心配していた感染症の流行はなく、さくらホールで始業式を行いました。3学期初日、氷ノ山からうれしいニュースが入りました。速報でお知らせします。
県中総体スキー競技の部 競技初日 上位入賞者
クロスカントリー クラシカル
女子 上位独占
1位 福間 恋色
2位 梶原 日和
3位 奈羅尾 碧
男子 大会2連覇
1位 熊田 湊斗
3位 山根 友輝
アルペン ジャイアントスラローム
男子 昨年のリベンジ
3位 森岡 幹太
明日から鳥取県中学校総合体育大会スキー競技の部が、わかさ氷ノ山スキー場を会場に開催されます。前日の今日は、開会式が行われました。写真は、開会式に臨む前の若桜学園スキー部(アルペン、クロスカントリー)の選手たちです。大会の展望は、今日の日本海新聞に掲載されていますのでご覧ください。
クロスカントリーの部に出場する選手は、開会式の前に、大会のクロスカントリーコースを使って最後の練習をしました。
年が明けて1月5日、今日は鳥取敬愛高等学校特別進学コースの入学試験が行われます。若桜学園9年生は、8人全員が受験します。
体調を崩す生徒もなく、若桜駅7時発の列車で、全員揃って受験会場に向かいました。郡家駅で因美線にスムーズに乗り換えることを願って、列車を見送りました。受験会場では担任が待っています。
9年生にとっては初めての入学試験ですが、いつもの仲間が一緒にいることはとても心強いと思います。ファイト!9年生!!
令和7年の干支は「巳」です。2学期最初の記事ですが、「巳」に関係する内容がありましたので再掲します。
2024年9月3日
若桜学園8年生が見つけたシロマダラの記事が、響の森だよりに掲載されています。
響の森だより79号 氷ノ山フィールドノート
夜行性で発見しにくく「幻のヘビ」とも呼ばれるシロマダラを見せていただきました。若桜学園の生徒さんありがとうございます!
↑ 本物を見せてもらっていましたが、「幻のヘビ」と呼ばれるヘビだったとは・・・驚きです。
箱根駅伝の優勝チームがゴールテープを切ってからおよそ1時間後・・・若桜学園スキー部がお正月休みを終えて練習を再開しました。スキー場では、若桜学園の卒業生であり、クロスカントリーで全国レベルで活躍したスキー部の先輩と出会い、練習に加わってもらいました。
練習を終えて、若桜学園に戻ったら、明日の練習で使うスキー板のワックスをはがす作業を行い、明日の練習に備えました。
さくらホール前の廊下に、絵馬が飾られています。「2025年のねがいをこめて絵馬をかこう」と呼びかけられており、新年を迎える準備が進められています。
今日、12月30日も、スキー部は氷ノ山に上がって、クロスカントリーの練習をしました。
響の森近辺に行ってみましたが、先週の週末からスキー場近くのコースに練習場所を変えています。練習終わりの生徒たちに会うことはできましたが、残念ながら写真はありません。年明けは、1月3日の午後から練習を始めます。
それでは、みなさん、良いお年をお迎えください。
11月22日の記事の続きです。
生徒会執行部が「今年の漢字は何?」というイベントをしました。日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字®」にぶつけたのではなく、若桜学園で取りまとめて「今年の漢字®」に応募しました。全国では、12,148票を集めた「金」が選ばれました。
では、若桜学園の子どもたちが選んだ漢字から、上位3つを紹介します。
若桜学園でも「金」が上位に入りました。吹奏楽部の金賞を始め、駅伝部のいなば賞、小さい学校ながらソフトテニス部の東部地区新人戦準優勝、県総体出場、卓球部の県民スポレク祭出場、個人でも陸上の全国大会や卓球の県大会出場がありました。文化面でも俳句や自由研究、弁論で素晴らしい成績をおさめました。
ほかにも「楽(楽しい)」が上位に入りました。昨年に続いて、学校生活が楽しいというのは、とてもうれしいことです。
そして、一番多かったのは、「寒」。今年の秋は、統計を開始した1898年以降の秋として1位の高温となったそうです。夏は昨年の記録に並び1位タイでした。そこから最低気温が6度前後まで下がった11月下旬の募集だったので、若桜学園の子どもにとっては、ギャップを感じて「寒」だったのかも知れません。
2024年も残りわずかとなりました。年末年始は、あたたかくしてお過ごしください。