2月20日(水)に本年度の「若桜子どもシンポジウム」が開かれました。このシンポジウムは、6年生がふるさと若桜について学ぶだけでなく、それをもとに未来の若桜についての提案を考え、町長さんや議員さん、役場の代表の方々に聞いていただき、意見や質問を通してさらに深めていく取り組みです。 今年は3つのグループに分かれ、一人ずつ発表しました。 <動物チーム> ①青木一真「若桜町をジビエの町に」ジビエレストラン ②大久保春弥「自然がきれいで、生き物が住みやすい若桜町」人工林を減らし原生林を保護する ③福田蓮城「野生の動物が住みやすい若桜町」原生林を増やすことと、増えた鹿への対策(柵・ジビエ)
④石黒尚「動物が安心して暮らせる環境」木の実を餌にする自然の動物園 ⑤兵頭樹「人も動物も住みやすい町」鹿対策(柵) ⑥山根幸輝「魚が住みやすい環境」山の水族館と熊や鹿を飼育する施設
<観光チーム> ⑦桑原美羽「今の人口を維持して、観光客がたくさんいる町」若桜町にイルミネーションを ⑧田井美知「観光客を楽しませる方法」アスレチック場の建設 ⑨森岡このみ「今の人口を維持し、観光客が多くなっている町」若桜町の自然を使った森の公園(遊び場)の設置
<商業チーム> ⑩木下未唯「いろいろなお店が増え、観光客がいっぱいやってくる活発な町」若桜町の特産品オンリーBOOの商品を広め観光客を呼ぶ ⑪山本理捺「商業で若桜町を活性化」若桜町の特産品を使った料理が食べられるお店の開店
自分の考えだけでなく、他の地域での取り組みを調べたり今あるものをどのように活用したらいいのかを考えたりした提案がしっかりと作られており、それをわかりやすく提示し、自分で伝えることができていて、6年生一人一人の成長を感じました。大人の方からの意見や質問に少し戸惑うこともありましたが、先生の助けを借りることなくしっかりと自分で答えることができていました。未来の若桜について考える学習を通して、時代の若桜を担う人材も育っていることを感じました。
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若桜学園のホームページに、新しく「English room」が作られました。英語の学習で児童生徒がつくったものを中心に紹介していきたいと思います。ぜひご覧ください。
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インフルエンザにより3年生が21日(木)まで学級閉鎖になっていますが、5年生もインフルエンザの児童が増加したことから、22日(金)まで学級閉鎖になりました。本日給食後の13時30分に下校します。インフルエンザによる欠席は、7年生に4人の報告がありますが、ほかにはありません。感染した児童・生徒が早く元気になることを願っています。
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2月18日(月)に全校集会を予定していましたが、インフルエンザによる欠席の連絡が多数あったことから急きょ延期しました。3年生で9名中5名が欠席で、そのうちインフルエンザが4名、発熱が1名ということから、学校医さんとも相談し、本日は給食後に下校し、21日(木)まで学級閉鎖の措置をとることにしました。本日12時現在でインフルエンザの報告が、7年生3名、5年生2名、2年生1名ですが、ほかにも発熱による欠席があります。これ以上の感染拡大を防ぐために、手洗い、うがい、マスクの着用を呼び掛けたいと思います。本日保健だよりを配布いたしますので、ご家庭でもご確認ください。
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生徒数の減少により、県立高校の学級数や定員数が減ってきています。最近の変更は次の通りです。 平成26年度 鳥取東高校 8学級→7学級 青谷高校 4学級→3学級 平成28年度 鳥取西高校 8学級→7学級 そして来年度(現8年生の時)には、次のようになります。 八頭高校 7学級→6学級 智頭農林高校 80人→68人 倉吉農業高校 114人→102人 また八頭高については、本年度までは体育コースと総合・探求コースの募集が別に行われていましたが、来年度からは6学級まとめて募集し、2年進級時にコースに分かれるようになります。詳しいことは鳥取県教育委員会高等学校課のホームページをご覧ください。https://www.pref.tottori.lg.jp/koukou/
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2月15日(金)の朝、前期ブロック(1~4年生)の児童が、スキー教室に出発しました。以前は1,2年生はそり遊びをしていましたが、今は全員がスキーを楽しんでします。今日のスキー場は、積雪が100㎝で、昨日の新雪でとてもいコンディションのようです。 玄関前に、色とりどりのスキーウエアと、全員がヘルメットを持って集合しました。けがの防止のため、全員がヘルメットを着用するようにしており、各自で用意できない場合は学園が用意したものを使用します。見送りの先生にバスの中から元気に手を振ってスキー場に出発しました。
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