わかさこども園との交流
2024年7月9日 18時03分わかさこども園の年長児さんと、1年生が交流しました。わかさこども園で活動している泡遊びと1年生生活科の水遊びの内容を、少しずつ取り入れて活動していました。
活動を終えて、一緒にふり返りをしましたが、活動がとても楽しかったからでしょうか、発表したいという子がとても多く、たくさんの手が挙がっていました。
わかさこども園の年長児さんと、1年生が交流しました。わかさこども園で活動している泡遊びと1年生生活科の水遊びの内容を、少しずつ取り入れて活動していました。
活動を終えて、一緒にふり返りをしましたが、活動がとても楽しかったからでしょうか、発表したいという子がとても多く、たくさんの手が挙がっていました。
7月6日(土)、7日(日)にヤマタスポーツパーク陸上競技場で開催された、第70回 中学通信陸上競技鳥取県大会で、若桜学園から二人の入賞者が出ました。
中学男子円盤投
第2位 23m00 森岡幹太
中学女子砲丸投
第4位 9m48 大杉琉月
昨年の同じ大会と比べると、二人とも大きく記録を伸ばしています。およそ2週間後に行われる、鳥取県中学校総合体育大会でも頑張ってくれると思います。
茶道部のお茶会を終えて校庭を見ると、陸上部と駅伝部が練習をしていました。陸上部は、今週末に行われる中学通信陸上競技鳥取県大会に参加します。気温が上がる予報が出ていますが、コンディションを整えて自己ベスト記録を出せるよう願っています。
トラックでは、駅伝部が練習をしていました。駅伝部は、部長の「迷うなら来い。来たら走れ。」の呼びかけに応えて集まった希望者により、6月末に結成されました。結成以来トラックでの練習は2回目とのことでしたが、生徒の中に教員も混じって走っていました。小学校籍の教員も走っているのが若桜学園らしいなあ、と思って見ていると、「一緒に走りましょう」と、部長が走りながら声をかけてくれました。これも、生徒と教員の距離が近い若桜学園ならではの光景だな、と感じました。
入部を募る放送「迷うなら来い。来たら走れ。」
真ん中のTシャツ(ターコイズ)が新しいデザイン
今週から7月に入りました。写真の七夕飾りは、1年生とA組の教室前に飾られています。今年の7月7日は日曜日にあたります。子供たちが短冊に書いた、かわいい願いが叶うといいです。
茶道部の生徒から、七夕茶会へのお誘いを受け、ALTのクレアー先生と一緒に参加してきました。クレアー先生は、高校生の時に日本への留学経験があることを話してくださいました。留学先は姉妹校の米子高校で、3週間の留学期間に茶道部のお茶会を体験していたことがわかりました。
「校長先生、日傘を差した方がいいですよ」
若桜学園の正門前で、登校する児童生徒を迎えていたところ、4年生の男の子が声をかけてくれました。この夏初めて出された熱中症警戒アラートのニュースを見たのでしょうか。熱中症防止への意識の高まりを感じるとともに、優しい心遣いがとてもうれしかったです。
さて、先週のことになりますが、八頭消防署若桜出張所の消防士の皆さんにお世話になり、若桜学園教職員が救命講習を受けました。例年、心肺蘇生の方法とAEDの使い方について講習を受けていますが、さらに今回は、異物が喉に詰まったときの対応についても学びました。
実技訓練のあとは、さくらホールで小学生が意識を失ったという想定で、校内体制のシミュレーション訓練を実施しました。これは、4月に実施したアレルギー対応のシミュレーションに続く訓練です。あってはなりませんが、緊急事態でも慌てないで落ち着いた対処ができるよう、訓練を重ねています。
「昨日の全校親子会『学校かくれんぼ』は、どうでしたか?わたしは、色別ごとで作戦会議をしたり、隠れている人を楽しみながら探したりできていたので、とてもいい親子会になったと思います。」これは、週明け月曜日、全校集会での生徒会執行部代表生徒のあいさつの冒頭部分です。
若桜学園初めての試みである全校親子会の実施に向けて、PTA役員の皆さんの動きは目を見張るものでした。5月21日(火)のPTA理事会でアイディアを募り、25日(土)のPTA三役による下見から、わずか1か月余りの準備期間で実現へとつなげられました。
9年生4人、保護者4人、教員4人を探すかくれんぼを楽しむだけでなく、色別の縦割り班をまとめたり、放送係としてかくれんぼを盛り上げるなど、中学生を中心に生徒が活躍する場面が見られました。
隠れることに一生懸命でしたので、いい写真がありません。手に入れば、新たな写真をアップしていきます。
総合的な学習の時間「未来の若桜町」の学習で、6年生は子どもシンポジウムに向けての取組を進めています。子どもシンポジウムとは、町長さんや若桜町の住民の皆さんに向けて、若桜町がより良くなる方法を提案する場です。
この学習を進めるにあたり、子供たちが町の課題をしっかりと把握することが必要だと考え、上川町長様にお願いしたところ、若桜町についてのお考えや課題などについて、6年生に直接お話しいただけることになりました。参観できたのは、学習の終末の一部分でしたが、6年生は自分の考えているアイディアを町長さんに堂々と伝えていました。上川町長様がメモを取りながら6年生の話を聞いてくださり、とてもうれしかったです。
上川町長様は、2週間前にも来校され、生徒会執行部の生徒と一緒に写真を撮りました。内容については、広報わかさ7月号をご覧ください。
19日(水)に、保小連絡会を行いました。2校時の授業公開に、わかさこども園から3人の先生が来られ、1年生、さくら学級ともに国語の学習を見ていただきました。1年生の子供たちは、3月まで一緒に過ごしていた先生方の参観にドキドキしながらも、頑張っている姿を見てもらおうと張り切って学習していました。
業間休憩に入り、こども園の時より上達したなわとびの技を、教室前の廊下で園長先生に披露する2年生もいました。
こちらの記事は、参観日の午前中の学習の様子です。
校舎内を回っていると、タブレット端末を使って学習している学年がありました。2年生(生活科)と8年生(英語)の様子を写真で紹介します。
先週の土曜日(15日)は、人権教育参観日でした。昼食の時間になってしばらくすると、子供たちの声が外から聞こえてきました。声がする方へ近づいてみると、お弁当を外で食べている子供たちでした。6年生の一部と5年生の子供たちでしたが、「交流会をしています」と言いながら、とても楽しそうに食べていました。教室に行ってみると、5年生の教室は空っぽ、6年生の教室は机を寄せて、こちらも楽しそうにお弁当を食べていました。
給食がない日なので、おうちの方にお弁当をお願いしました。お世話になりました。もしかすると、自分で作ったおにぎりやおかずをお弁当に入れた子供もいるかもしれませんね。