9月25日(火)、26日(水)の2日間、進路説明会が行われました。今年から7年生も加わり、各高校の進路担当の先生の話を聞きました。それぞれの高校の特徴や、学科・コースの説明、求める生徒像や卒業後の進路まで、短い時間にたくさんの説明がありました。保護者の方もたくさん来ていただき、2日間でのべ25人の方が来校されました。

この時期、たくさんの中学校で進路説明会が行われていますが、若桜学園の生徒のすごいところは始めと終わりのあいさつの良さだけではありません。説明が終わった後の質問を積極的にするのです。こんな学校は初めてです。それだけ一生懸命に話を聞き、進路について真剣に考えているのだと思います。。9年生はもちろんですが、7,8年生も自分の進路選択について深く考え、今後の学習に対する取り組みへとつなげてほしと思います。
第16回夢キッズ!花火絵画コンクール(主催 日本海新聞社)に後藤望心さん(2年)の作品が入賞しました。これは、県内の小学生の応募作品926点の中から30作品が選ばれたもので、とてもすごいことです。今日(9月25日(火))の全校集会で表彰されました。


文化・芸術面でも活躍する若桜学園の児童生徒!とてもすごいことです。
9月21日(金)に、中期ブロックの校外学習が行われました。この校外学習では、鳥取環境大学英語村で、英語のコミュニケーションの力をつけたり、鳥取市内で班別研修を行ったりします。この日は、午前9時前に若桜学園をバスに乗って出発しました。

学校行事が精選されていく中で、若桜学園のこのような取り組みは、とても珍しくなっています。これができるのは、いろいろな工夫があってのことですが、もう一つ、バス代を町が補助してくださっていることも大きな要因です。他ではバス代は生徒負担のところが多いようです。中期全員が一台の大型バスに乗って、快適に出かけられることは、とてもありがたいことです。
9月26日(水)に八頭高校で八頭郡小学校陸上大会が行われます。この大会には5,6年生が出場しますので、いつもの壮行会では応援する側の5,6年生が中学生のお兄さん、お姉さんに壮行してもらいました。


校長先生のお話の中に「こうして壮行会を開いてもらえる小学生は、君たちだけです。」とありましたが、まさにその通りです。児童生徒会長の兵頭くんのあいさつには「こうして頑張ったことが、中学校生活や部活動につながります。頑張ってきてください。」とありました。改めて小中一貫校のよさを感じます。東部駅伝で活躍した先輩に続いて、5,6年生のみんなも頑張ってきてほしいと思います。
9月18日(火)に行われた東部駅伝で上川周平くんが区間賞を獲得したことはすでに紹介しましたが、正式記録を見るとさらにすごいことが。以前の駅伝は一般道を走ってタスキをつないでいましたが、今は布施陸上競技場を発着とする周回コースで実施しています。男子全6区間のうちスタートの1区とゴールの6区を除く4区間は同じコースを走ります。全部が同時に走るわけではありませんので多少条件は違うかもしれませんが、この4区間×22チーム=88人の中で上川くんが最高タイムなのです。これは本当にすごいことです。上川くん、区間賞受賞おめでとう!

9月18日(火)の駅伝の結果については、既に報告しましたが、さらにすごいことが。なんと2区を走った上川周平くんが区間賞を獲得しました!同じ2区を走った選手の中には、八頭中が昨年駅伝で全国4位入賞をしたときに走った選手もいる中、堂々の区間賞です!本当にすごいことです。みんなで喜びを共有しましょう。
9月18日(火)に行われた東部駅伝で、若桜学園は大健闘しました。
この日はレースに先立ってタイムトライアルが行われました。
女子タイムトライアル 福田成香
男子タイムトライアル1年 山根知弥
〃 2,3年 平山翔琉
女子のレースは11:30から始まりました。
1区 杤本彩乃
2区 杉田舞絢
3区 三島奈那美
4区 小林愛実
5区 以後天音
結果は16位。あと少しで県大会出場(13位までが出場)という成績でした。よく頑張りました。
続いて13:00に男子のレースが始まりました。
1区 兵頭陸
2区 上川周平
3区 奈羅尾瑞生
4区 井口虎汰郎
5区 永原叶夢
6区 山根永嗣
途中順位を6位まで上げましたが、14位でゴールし惜しくもあと一歩のところで県大会出場を逃しました。正直悔しい気持ちがありますが、ここまで健闘した選手を含め駅伝部全員の健闘をたたえたいと思います。
今回の大会は、男女ともに収穫のあった大会でした。9年生の皆さん、本当にご苦労様でした。その思いを8年生以降が引き継いで、来年度また、若桜学園の駅伝部をみんなで作っていきましょう。
