令和7年度から八頭高校の制服が新しくなります!
2024年10月9日 12時00分本校は、創立百周年となる令和7年度の入学生から新制服を採用します。
現在の制服は、男子用が昭和24年から約75年間、女子用が昭和50年に上衣の見直しがされてから約50年間着用されてきました。
しかし、制服は時代の変遷とともにそのデザインや機能などが大幅に変化しており、さらにはジェンダーレスや多様性の尊重が求められるようになっています。そのような状況の中、今回制服のフルモデルチェンジを実施することになりました。
新制服の製作にあたっては、「オリジナリティがあり、八頭高の校風に合ったもの」「ジェンダーレスに配慮したもの」「着心地がよくて快適なもの」を基本コンセプトに、生徒の意見を参考にしながら制服の在り方検討委員会で何度も検討を重ねました。
その結果、上品で洗練された印象であるグレーのブレザーと、ネイビーを基調としたボトム、アクセントにスクールカラーの松葉緑を採用することにより、優しさと落ち着きがある中に、明るく活気のある八頭高らしさが感じられるデザインになりました。
また、ポロシャツやベストなどの数種類のオプションもあるので、季節やシチュエーションによって自分らしさも楽しむことができます。
なお、令和7年度の2,3年生については、現在の制服を基本としますが、新制服の着用も可能とします。
◆新制服(ブレザー、スラックスorスカート、カッターシャツ、ネクタイorリボン)の組み合わせの例
◆ベスト、セーター ◆ポロシャツ
◆カッターシャツ、ネクタイ ◆カッターシャツ、リボン