9月10日(火)に、1年次生「産業社会と人間」の授業で、社会人講話を行いました。
様々な職業に就いていらっしゃる、本校の卒業生を招き、実際の仕事のやりがいや苦労、それまでのいきさつなどを聞くことで、将来の進路を具体的に考える機会とするとともに、2年次生以降の各科目系列の選択に向け、進路意識を高めることをねらいとして実施しました。
生徒たちは、事前に2講座を選択し、各40分の講話を熱心に聴いていました。
【生徒の感想より】
・大変なことや、やりがいなども普段あまり聞く機会がないので聞くことができて嬉しかったし、参考にしていきたいと思いました。お話を基に、自分の将来のことをしっかりと考えていきたいと感じました。
・看護師という仕事にやりがいを感じ、好きだということが講演を聞いてすごく伝わり、自分も更に看護師になりたいという気持ちが高まる事ができ、自分にとってよい機会となりました。
・仕事のやりがいや、これからしておいたほうが良いことなどを教えていただき、すごく勉強になりました。資格などをなるべく取れるようにして将来の進路に近づけるように頑張りたいと感じました。

<事務職の先輩>

<自営業の先輩>

<警察官の先輩>

<ホテル業の先輩>
谷口建築の谷口弘毅社長よりグラウンド整備用トンボを寄贈していただき、9月24日(火)の放課後に本校グラウンドで贈呈式を行い、トンボを使用する野球部、テニス部、サッカー部、陸上競技部の部員が参加しました。
贈呈式では、野球部主将が部員を代表して感謝の言葉を述べ、式後に野球部が早速トンボを使用してグラウンド整備を行っていました。
谷口様、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。

<谷口社長(右)から学校長(左)へトンボの贈呈>

<野球部主将(右)から谷口社長(左)へ謝辞>

<谷口社長と参加生徒で記念撮影>

<早速グラウンド整備でトンボを使用しました。>
9月12日(木)は、とっとり県民の日でした。本校では、全クラスのSHRで、学級担任より、とっとり県民の日の説明とともに、いま住んでいるふるさと鳥取をもっと知ろうというメッセージが送られました。
生徒に配布された資料には、将来、鳥取県内で就職する人を対象にした奨学金返還助成制度など、鳥取県独自の取り組みが記載されており、その紹介もされました。

また、図書館では、鳥取県に関する書籍や資料を展示したコーナーが設けられています。図書委員が鳥取県に関するクイズを作成し、掲示もされています。

<図書館の「とっとり県民の日」コーナー>

<書籍やクイズを見ている生徒たち>
9月5日(木)の青雲祭2日目の様子をご覧ください。

<職員劇「親父の味」>

<「スポーツⅣ」選択者によるダンス>

<「中国語」選択者による中国語での歌唱>

<「手話言語」選択者による手話を用いた歌唱>

<UTA同好会による発表>

<音楽関連の授業選択者による発表>

<吹奏楽部の発表>

<ダンス部の発表>

<みつば会(同窓会)のカレーうどん販売>

<茶道部の茶席>

<有志バンドのステージ>

<クラス展示>

<3年次生の模擬店>

<クラス旗最優秀賞の1年2組の作品>

<閉会式>
今年の青雲祭もたいへん盛り上がりました!
9月4日(水)・5日(木)の2日間、本校の文化祭である、青雲祭が行われました。初日の様子をご覧ください。

<今年度のテーマの入ったアーチ>

<オープニングセレモニー(書道パフォーマンス)>

<クラスステージ(1年次生)>

<クラスステージ(2年次生)>

<クラスステージ(3年次生)>

<クラスステージ(3年次生)>

<有志展示(華道部)>

<有志展示(PTA人権教育部)>

<模擬店(3年次生)>

<模擬店(JRC部)>

<演劇部公演>

<クラス展示>

<生徒 VS 先生 紅白歌合戦>

<PTA焼きそば販売>
2日目の様子も近日中にアップします。ご期待ください。
9月6日(金)の放課後、米子消防署南部出張所の北崎様、竹中様を講師としてお迎えし、運動部員の生徒を対象とした、心肺蘇生法AED講習会を行いました。
頂いたテキストを見ながら、最新の救急救命法やAEDの使い方の説明を受けた後、部員および顧問が実際に心肺蘇生法を行い、また、グループで安全確認からAED使用・心肺蘇生再開までの一次救命処置を行いました。その後、校内に設置してあるAEDの場所を確認して終了しました。
講師の方々から具体的なアドバイスや説明を聞くことができ、とても有意義な講習会となりました。

<救急救命の説明>

<AED使用の実践>

<グループで救命処置の実践>