作詞 土井 晩翆 作曲 東京音楽学校
五千幾尺 大山高く弓濱半島 白波叫ぶ日野川流れて 日夜にやまず錦海あしたに 夕にいみじ善いかなわが校 勝地は囲む
南朝むかしは 名和氏の忠義かしこし玉葉 金枝の鑑今はた昭代 光の御世に希望に豊けく 理想を追ひて向上無窮の 道追ひ行かむ
親愛協同 教の庭に健兒は一千 師の命守る明治の大帝 賜へる勅語心に銘じて 正しく清く日に日に進みて 怠るなけむ
鳥取懸立 中學「米子」勝田が丘のへ 高らにたちて亭々繁れる 翠はよもに誠実勤勉 われらの標語業卒へ母校の 誉を揚げむ
作詞 毎高 勇 作曲 秋山 升
松の緑に 風かをる勝田ヶ丘の 夏深み紫雲たなびく 大空に響く勝利の 鬨の聲
げに爛漫の 春の花秋錦繍の もみぢ葉や歓楽の夢 よそにして鍛へに鍛へし 鐵石の
腕の力 今日ぞ今日寄手の敵を 退けて戦勝ちぬ いざや友歌へ勝歌 聲高く
見よ丘の上に ひるがへる旗の色さへ 麗しく正義の光 照り添へて今日の誉を 祝ふらむ
作者 不 詳
黒鉄の をのこの腕振ふべき 時は来たりぬ虹に似る 吾らの意気を示すべき 時は来たりぬ
いざ来れ 長き歴史に光りある 吾等が砦あにやすく 彼等が足に汚すまじ 汚さしめんや
いでやいで 打ちてつくして戴かん 勝利の冠いでやいで 追ひ退けて握らんか 覇権の剣
作 者 不 詳
北風荒き 五里ヶ浜怒濤の音も ものとせず勝田ヶ丘に鍛へたる清き心の 若人が誓ひかためし 熱血の誓ひかためし 熱血の霊腕振ふ 時は来ぬ
錦ヶ浦に 燦然とひとたび高く かざしたる我が山陰の 覇者なるぞ敵に孫呉の 計あるも敵に魔力の あらばとて敵に魔力の あらばとていかで渡さん 渡されん
本校は文部科学省から2017(平成29)年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けました。リンクよりイベント関連情報、活動報告がご覧いただけます。
(1)勝陵が届きましたら早速納入していただく(2)同期生会を開催されたときに、幹事の方にまとめて頂く(3)家族の方でまとめて納入して頂く