県総体中部地区予選の組み合わせが決まりました
2024年5月23日 17時00分県総体中部地区予選の組み合わせが決まりましたのでご紹介させていただきますので、ぜひご利用ください。当日はたくさんの保護者のみなさまの応援を期待しています。よろしくお願いいたします。
なお、この組み合わせはしばらくの間、メニュー「部活動規約」にもアップしておきますのでご利用ください。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
県総体中部地区予選の組み合わせが決まりましたのでご紹介させていただきますので、ぜひご利用ください。当日はたくさんの保護者のみなさまの応援を期待しています。よろしくお願いいたします。
なお、この組み合わせはしばらくの間、メニュー「部活動規約」にもアップしておきますのでご利用ください。
毎週火曜日の朝、生徒玄関の外のところで湯梨浜町の更生保護女性会のみなさんがあいさつ運動をしてくださっています。別の日には、各小学校でもあいさつ運動をしてくださっているそうです。生徒一人一人に丁寧にあいさつをしてくださっているのです。また、生徒玄関を入ると、生活安全委員の生徒たちがあいさつ運動をしています。どうしてこうしたあいさつ運動があるのかというと、やはりあいさつがとても大切で、それが私たちの生きる力のひとつだからだと思います。現在の湯梨浜中学校の生徒たちのあいさつの様子は、保護者のみなさんはもちろん、こういった地域のみなさんの声かけによって培われてきたものなのだと改めて実感しています。
昨日は1年生の総合的な学習の紹介として郷土芸能の取り組みを紹介しました。本日は2、3年生の総合的な学習の時間の紹介をしたいと思います。2年生は7月に職場体験が予定されています。その職場体験へ向け、働くということについて学んでいます。今後は様々なマナーについて学んだり、職場体験のための事前準備を行っていきます。
3年生は修学旅行で他県の良さについて学んできました。もちろん、鳥取県の良さを再発見した人もたくさんいたと思うのですが、中には他県の良さに触れる中で、将来の湯梨浜町の理想の姿を思い浮かべた人もいたのではないかと思います。現在の総合的な学習の時間には、「湯梨浜町に対する提言」と題して、湯梨浜町がもっとこうなっていけばいいのではないかという提案を考えています。
湯梨浜中学校の1年生は、総合的な学習の時間に郷土芸能の伝承を目指して体験学習を行っています。先日は、湯梨浜町教育委員会の方に来ていただき、郷土芸能を伝承していくことの意義について話をしていただきました。郷土芸能は地域の文化財の中の一つとされ、湯梨浜町はその文化財の数が鳥取市、倉吉市についで県内第3位という多さなのだそうです。町民として、これら一つ一つの文化財を大切にしていきたいものですね。
先週金曜日、5月の参観日と部活動参観を実施しました。本当にたくさんの保護者の皆様にご来校いただき、とてもうれしく思います。子どもたちの授業の様子はどうだったでしょうか? また、3年生の保護者の皆様にとっては、子どもが中学校で部活動をする姿をご覧になる最後のチャンスだった方もおられるのではないかと思います。今度は大会当日の雄姿をぜひ見てやっていただければと思います。
<参観日の様子>
<部活動参観の様子>
本日は参観日及び部活動参観日になっています。たくさんの保護者の皆様にご来校いただければと思います。特に、県総体予選まであと少しとなってきました。県総体へ向けて生徒たちが全力で頑張っている姿を見に来てやってください。
今日は、生徒玄関横のホールを中心とした校内の掲示物の紹介をさせていただきます。参観日で来られた時には、ぜひ詳細をチェックしていただければと思います。
<食育の掲示物>
食に関する身近な疑問に1問1答方式で答えてくれています。
<セーラ先生の異国文化の紹介>
ALTのセーラ先生が定期的に海外の文化を紹介してくれています。日本とは違う様々な文化はとても勉強になります。
<図書館の掲示物>
図書館入り口には、図書委員のおすすめの本が紹介してあり、図書館横には子どもの読書キャンペーンの掲示物が掲示されています。
<ブックミーティングinゆりはまの紹介>
湯梨浜町内では本について語り合うブックミーティングという会が定期的に行われています。本の好きな若者たちが集まり、好きな本について語り合う会です。この度は、中学生を対象に働くというテーマでブックミーティングを実施されるという紹介です。生徒のみなさんには、町内のお兄さん、お姉さんたちが、仕事の話はもちろん、面白い本の紹介もしてくださるそうですので、ぜひ参加していただければと思います。
修学旅行の様子はできるだけその日のうちにホームページで紹介させていただきました。ただ、残念ながらしっかりと紹介できなかったのがホテル内での食事です。保護者の皆様が修学旅行に行かれたころの食事も良かったとは思うのですが、現在の食事はさらにその上をいっているのではないかと思います。生徒たちが食べてきた食事を見てやってください。班によっては、2日目にも京都市内で食べ歩きツアーをやっていたグループもありましたので、この3日間での生徒たちの食事は本当に豪勢だったと思います。
<1日目の夕食>
<2日目の朝食>
<2日目の夕食>
<3日目の朝食>
<生徒たちの様子>
みんなが、本当においしそうに食べていました。ご飯の時には多くの生徒がおかわりに並んでいました。一番たくさんおかわりをした生徒は〇杯だったそうです。何杯だったのかは生徒たちに聞いてみてください。なお、準備していたおひつがすべてからになってしまった時には、ホテルの方が驚き、少しあきれておられました。それくらいたくさん食べたということです。
先週の水曜日、2年生は東郷湖ウォークラリーを実施しました。天気が心配されましたが、何とか実施することができました。東郷湖周辺を班の仲間と歩くことにより、ふるさと湯梨浜のよさが少しでも実感できたでしょうか? 仲間と協力することの素晴らしさを感じることができたでしょうか? それを日常生活の中でもいかしてもらいたいと思います。
先週、3年生が修学旅行に行っているとき、1年生は船上山に研修に行っていました。1年生にとっては入学後の最も大きな行事となりました。船上山では、班でのレクリエーション(オリエンテーリング雨天中止のため)、火起こし、野外炊飯を行い、学級や班の輪を深めることができたようです。全体で集合している時、しっかりと話が聞けない人いる等の課題もあったそうですが、おおむね目標が達成できた研修だったようです。学んできたことを日々の学校生活の中でいかしてもらいたいと思います。
令和6年度の修学旅行が終了しました。解団式では、校長の話として「時間が守れない時が何度かあり、それが最後のUSJでも出てしまったことが残念だった。しかし、ガイドさんの話にきちんと反応する姿、いろいろなところで自然に起こる拍手、気持ちのいい挨拶等、いいところがたくさん見られた修学旅行だった。そんな素晴らしい3年生のみなさんだからこそ、課題として残った時間厳守を月曜日からの日常生活で取り返してほしい」という話をさせてもらいました。修学旅行は終わりましたが、月曜日から始まる3年生のみなさんの頑張りが楽しみです。保護者のみなさま、ご家庭でもお子様の土産話をしっかりと聞いてやってください。本当にご支援・ご協力、ありがとうございました。