学校日誌

「先生たちも勉強してるんですよ② 1年4組家庭科の授業」の巻

2024年6月13日 09時00分

 本日は、河本先生が1年4組で行った研究授業の様子をご紹介します。この時間の学習課題は「『ぶた肉のしょうが焼き』の調理実習を成功させるために行動することを班で9つ以上言えるようになろう」でした。協同学習においては、生徒に見通しを持たせるため、授業開始後まずは学習課題の確認と授業の流れの説明から始めます(小テスト後や意図的に途中で行う場合もありますが…)。

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 そして、まずは「何ができていれば調理実習が成功したといえるのか」について考えました。最初に班で自分たちの考えをまとめ、クラスで発表しながら全体で共有しあいました。

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 次に、「ぶた肉のしょうが焼き」を作るうえでの留意点を確認してから、その作り方を動画で見ました。

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 ここからがいよいよ授業の本番で、調理実習を成功させるための行動について、タブレットのÝチャートというツールを利用して考えました。最初に個人で3つ(おいしく作る、安全につくる、時間内につくる)のスペースそれぞれに自分の意見を2つ以上書きました。ここで各自がきちんと2つ以上書いていないと、その後班になったときに班員が困ることになってしまいます。そのことをきちんと説明し、個人に責任を持たせるのも協同学習の大切な要素のひとつです。

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 そして班になり、各自の意見を班でまとめてさらに深めていきます。班での活動時には、班内で仕事分担し、各自が自分の責任を果たしながら話し合いを進めていきます。各自が3つのスペースそれぞれに2つずつ書いていれば、学習課題である「調理実習を成功させるために行動することを班で9つ以上言えるようになろう」はすぐに達成できていたと思います。どうだったのでしょうか?

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 各班でまとめたÝチャートの結果をiPad で先生に提出し、それを全員のiPadで共有しあってから、最後に個人で自分の考えをまとめました。他班の意見まで取り入れて、9つ書けていればいいのですからきっと全員が課題を達成できたのではないでしょうか?

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 最後は授業の振り返りです。協同学習の授業はいつも振り返りで終わります。

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 授業後は先生方のグループでの反省会がありました。より良い授業を目指しての反省会です。

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2019年度学校日誌