第55回中国・四国 地区高等学校PTA連合会大会〔島根県大会〕
2013年9月13日 19時38分平成25年7月12日(金曜日)
講演 演題「家庭内のコミュニケーションを考える」 ~聴く力の種~ 講師 島根大学教育学部初等教育開発講座講師 香川 奈緒美 氏 | |
私はしっかり子供とコミュニケーションを取りメッセージを伝え 子供も自分が思う相手の考えを理解して聞いていると
思っていましたが、この講演を聞いて聴くということは
*聞く *理解する *評価する | *記憶する *解釈する *応答する | |
特に意見の同意をしていたのだろうかと思うとコミュニケーションの難しさを感じました。
コミュニケーションとは意味を創造するためにメッセージを 使用する課程 コミュニケーションが人間関係を作るのに 大切なことを再確認すると共に 子供とコミュニケーション を取るときには 雑談を交え相手の話をさえぎることなく 最後まで子供のメッセージを聴き理解して少し待つことが 子供との信頼関係を築くのだと思い 否定も肯定もせず ひたすら話に耳を傾けることに徹しようと思いました。 とても勉強になりました。ありがとうございました。 | |
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大変お世話になりました。ありがとうございました。
会場に入りますと、毎回思いますが、沢山の人が参加しておられ みんな繋がっていて全ては一つなんだと思いました。
研究協議では、各県の学校の取り組みが良く分かりPTA会員さんたちの絆の深さを感じ その努力が子供たち そして
学校を盛り上げているのだと思いました。
来年は 高知県で開催されます。どんな絆が生まれるか楽しみですね。
***高校生による発表***
*和太鼓 島根県立出雲農林高等学校 出農太鼓部
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*ダンス 島根県立大社高等学校 ダンス同好会
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*石見神楽 島根県立浜田商業高等学校 郷土芸能部
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さすが 『出雲神話』『伝統芸能』『島根の魅力』を感じました。
「伝統と文化を尊重しそれらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」を理念とし
しっかりと深化し継承し続けていることに感激しました。
上演が終わった後
挨拶をしてくれた生徒さんたちの顔は高校生の笑顔でした。あんなに力強い演技をしてくれた事に改めて感動しました。
広報担当副会長 松田 真由美