人権教育LHR公開授業
2014年2月19日 20時34分 ✐ 人権教育LHR公開授業 ✐
平成26年1月30日(木)
公開授業 午後1時55分~午後3時35分
場所 第1・2学年各教室
内容
第1学年
「自他尊重の表現方法」~コミュニケーションスキルを高めよう~
| | |
| | |
さまざまな事例について「あってよいちがいか、差別にならないか」を班での話し合いのあと、各班の考えについて発表されました。中には正反対の意見になるものもあり、「そういった考え方もできるのか!」と、思わず感心してしまうような場面も。(5組)
「隣の知らない人が寝てしまい、もたれかかってきたら?」自分ならどうするだろう。嫌だと思ったらそれを伝える事は必要だけど、どのように伝えるか?伝え方次第で、相手の反応も大きく変わってきます。大人になった今でも難しい・・・(1組)
第1学年の題材は、これからたくさんの人と関わりながら生きていく中で、とても重要な内容です。参観する中で、相手の立場に立って物事を考え行動しているだろうか、無意識のうちに差別や偏見の気持ちを持っていないだろうか。自分自身の行動についても改めて考えさせられる時間でした。
1学年 保護者
第2学年
「結婚」~事前アンケートから見える様々な問題について考える。~
| | |
| | |
班に分かれて「結婚」について意見交換をしていました。
やはり高校生ともなると生き方や、在り方を考えていると思いました。
人権教育という授業は子供たちを成長させ、心を磨くのにとても大切な授業だと思います。
意見交換や人の思いを聞くことはいい勉強になりますし、色々と経験していくとちょっと違う目線で見えるようになり、優しいオーラが出てくるのではなかいかと思いました。
参観をさせていただき、たくさんの意見や思いを聞くことが出来て大変良かったです。
広報担当副会長 松田 真由美