日誌

3年生「子どもの発達と保育」ミュージックパネル演習

2017年9月1日 15時23分

8月25日(金)、3年生の「子どもの発達と保育」授業で、ミュージックパネリストの春名ますみさんをお招きして、ミュージックパネルの演じ方や触れ合い遊びを学びました。生徒は少し緊張していましたが、春名さんの笑顔と話術と、金本さんの素敵な伴奏で楽しく学ぶことができました。今後の保育実習や将来の生活に役立てて欲しいと思います。

(生徒の感想より)

・明るく、大きな声で、見ているほうが明るく笑顔になり、楽しむことができた。

・見ている人が参加できる工夫があり、声のトーンも変えたり、ハキハキと話したり、学ぶことが多かった。

・自分も楽しみながらやることが大切だと思った。

・声だけでなく、顔で表現していた。

・やる人が恥ずかしがらず、楽しんだら、見ている人も楽しめることがわかった。

・自分たちがやるならもっと練習が必要だと思った。

・見ている人の顔を見ながら、振りは大きくすることが大切。

・自分たちは子どもたちの前で臨機応変に楽しく出来るか不安になった。

・自分もミュージックパネリストになりたいと思った。

・自分の幼稚園の頃がよみがえった。

・キーボードもキャラクターや場面にあわせて変化させていて、工夫されていた。

・ただ見るだけでなく、見ている側に質問したり、リズムにのることでみんなが楽しめると思った。

・ミュージックとパネルがぴったりあうことが大切だと思った。

・初めてミュージックパネルをみて、全部すごいなと思った。高校生と子どもの価値観や感じ方が違うので自分たちが演じるときはどうなるか心配。みんなでがんばりたい。