表彰式と2学期終業式を実施しました
12月20日(金) 球技大会(12月16日(月)開催)の表彰式の後、2学期終業式が行われ、2学期も無事に終えることができました。
様々な行事等ありましたが、生徒たちの成長を感じられる学期となりました。
3学期は、学年末に向けて学習が本格化します。
冬休み中は安全に過ごし、そして学習も忘れずに、3学期につなげていきましょう。
整列の様子 バレーボール競技の表彰
ドッジボール競技の表彰 バスケットボール競技の表彰
終業式の様子 校長先生のお話
12月20日(金) 球技大会(12月16日(月)開催)の表彰式の後、2学期終業式が行われ、2学期も無事に終えることができました。
様々な行事等ありましたが、生徒たちの成長を感じられる学期となりました。
3学期は、学年末に向けて学習が本格化します。
冬休み中は安全に過ごし、そして学習も忘れずに、3学期につなげていきましょう。
整列の様子 バレーボール競技の表彰
ドッジボール競技の表彰 バスケットボール競技の表彰
終業式の様子 校長先生のお話
鳥取工業高校では、環境問題に関する取組みの必要性について理解するとともに、取組意識を高めるため、「環境に関する講演会を年1回実施すること」を環境改善目標に掲げています。本年度はこの講演会を10月16日(金)に開催しました。講師として、鳥取県米子市のローカルエナジー株式会社から上保裕典様をお招きし、『経済・環境・社会のつながりを考え、SDGsに貢献する ~エネルギーの地産地消で地方創生~』というテーマで講演していただきました。
講演は地球温暖化の解説から始まりました。地球温暖化を解決するためには経済・環境・社会のつながりを考え、同じ目標を持つことが必要だとお話されました。続いて持続可能な開発目標(SDGs)についてのご説明がありました。後半では、地域が抱えている問題を自分のこととしてとらえることの大切さが説かれ、鳥取県で始まっているエネルギー地産地消の取り組みが紹介されました。
「まず地域に目を向けて考え取り組んでほしい、そして少しずつでも着実に解決されていく姿を実感してほしい」という上保様のメッセージが、しっかりと生徒に届いた有意義な講演会でした。