データサイエンス活用教職員研修に参加しました
12月26日(木)及27日(金)、「データサイエンス活用教職員研修」がオンラインで開催されました。
内容は、「R言語」を活用してのデータ分析方法の研修でした。
本校職員3名が参加しましたが、生徒からも「ぜひ自分も参加したい!」との積極的な声があり、生徒も参加しました。
1日目は、R言語に関する基本知識の学習でした。内容は、簡単な計算、ベクトルと行列、R言語によるプログラミング、データフレームの学習です。
2日目は、実際データを取り込み統計的な解析を行いました。具体的には、データの可視化(ヒストグラム、箱ひげ図、散布図)、データの読み込み、統計解析(t-検定、カイ二乗検定)、関数の定義です。
生徒にとって、R言語は初めてだったようですが、C言語やPython言語を学習しているため、抵抗なく知識を吸収したようです。
研修最後には、講師の先生に対し参加者を代表して古村さんがお礼のあいさつをしました。
参加生徒の皆さん、ぜひ学習したことを探究活動に生かしてください!
【1日目(12月26日(木))】
準備中です どんな内容になるか楽しみにしています
先生も頑張っています! まずは基本的な計算からスタート
徐々に難しくなっていきました データを行列化しました
【2日目(12月27日(金))】
データをヒストグラムで可視化しています 箱ひげ図もつくってみました
別のやり方でも「R言語」を試してみました 皆さん一生懸命です