令和6年度鳥取工業高校課題研究発表会
令和7年2月14日(金)鳥取市民会館にて「課題研究発表会」を開催し、3年生が1年間取り組んできた研究・探究の成果を発表しました。
講評には、鳥取県教育委員会事務局 岡本 指導主事をお招きしました。
発表会では、生徒たちが各科の専門分野で取り組んだ課題解決策や成果を、後輩や保護者、地域の方々、そしてものづくり産業に関わる方々にプレゼンテーションしました。
岡本 指導主事からは次のような趣旨の講評をいただきました。
・「なぜだろう?」と考える習慣を身につけることが大切である
・自分の成長を自覚できるようにするため、目標を明確にすることが大切である
・学んだことが成果として現れるには時間がかかるので、継続して努力することが大切である
・自分たちの活動をもっと応援してもらえるよう普段の学習活動をもっと公表することが大切である
生徒たちの熱意あふれる発表と、質疑応答をとおして、工業の魅力を再発見できる素晴らしい機会となりました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
●開会
●機械科: 「工業で課題解決」
●制御・情報科: 「制御のかたちを考えよう~ホバークラフト製作~」
●電気科: 「マイコン制御」
●建設工学科: 「産業体育館の 白線引き & 廃棄BOXの製作」
●講評