東部地区中学校英語弁論暗唱大会
2022年9月29日 12時36分9月27日(火)に東部地区中学校英語弁論暗唱大会が鳥取県立福祉人材研修センターで開かれ、若桜学園からは9年生の加島悠生くんと藤原遥香さん、8年生の山本若菜さんが参加しました。この大会に向けて夏休み中にも練習をし、クレアー先生からも発音の指導などを受けてきました。3人の発表は、11月の学習発表会で聞ける予定です。楽しみにしましょう。
9月27日(火)に東部地区中学校英語弁論暗唱大会が鳥取県立福祉人材研修センターで開かれ、若桜学園からは9年生の加島悠生くんと藤原遥香さん、8年生の山本若菜さんが参加しました。この大会に向けて夏休み中にも練習をし、クレアー先生からも発音の指導などを受けてきました。3人の発表は、11月の学習発表会で聞ける予定です。楽しみにしましょう。
9月29日から始まる東部地区秋季大会に向けて、28日に壮行会がありました。5年生以上の児童・生徒が参加するのですが、この壮行会を開催する若桜学園の応援団は、動作がすばやく応援歌などの声も大きく、本当にすばらしいです。今年は女性団員も誕生し、応援団の練習を廊下から見ている小学生も、上級生のかっこよさに見とれていました。こういう応援団があることは、若桜学園の誇りの一つでもあると思います。
たくさんの応援を背に受けて、卓球部とソフトテニス部の選手の皆さんは、大会で力を出し切り活躍してほしいと思います。
9月27日(火)に「オンライン特別授業 宇宙ってどんな世界?」が行われました。これは、鳥取県内のいくつかの小学校とJAXA(宇宙航空研究開発機構)とをつないで行われた授業で、若桜学園からは4~6年生が参加しました。この授業では、宇宙飛行士のことや宇宙での生活、宇宙から見た地球などについて教えていただきました。そして最後に、宇宙旅行についてのお話がありました。宇宙旅行についてのいろいろな説明を聞いて、子どもたちは宇宙のことを身近なものとしてとらえることができたのかもしれません。質問コーナーでは、若桜学園から出された質問も取り上げてもらい、とても楽しい学習になりました。この日講師を務められた宮里先生は、自分が種子島に生まれたことから宇宙に興味を持ったということでしたが、若桜学園の子どもたちも、今回の特別授業をきっかけに、宇宙のことにも関心を持ってほしいと思います。
9月26日(月)に役員認証式が行われました。最初に、前期執行部役員のあいさつがありました。一人ひとりしっかりしたあいさつをしてくれました。そのあと、執行部役員や専門委員会、室長・副室長の認証が行われました。後期の役員は次のようになります。児童生徒会や学級を引っ張っていってほしいと思います。
会長 吉田 悠人
副会長 福間 心葉
森木 蘭楽
総務長 中島 果暖
体つくり委員長 山田 美優
体つくり副委員長 森岡 岳大
図書委員長 谷口 真和
図書副委員長 大久保 朱生
衛生美化委員長 山本 若菜
衛生美化副委員長 山根 莉一
9年室長 山根 颯太
9年副室長 藤原 蓮歌
8年室長 西川 力太郎
8年副室長 津村 桃汰
7年室長 大杉 琉月
7年副室長 盛田 萌衣
6年室長 岡本 旺大
6年副室長 福間 恋色
5年室長 伊井野 優粋
5年副室長 村尾 真優
本年度の進路説明会を、9月20日(火)、21日(水)の2日間に予定していましたが、臨時休校により21日(水)の1日間のみの開催となりました。この進路説明会は、中学校卒業後の進路選択に向けての学習として、多くの中学校で実施されていますが、そのほとんどが中学校3年生のみが対象となっているのに対し、若桜学園では7年生から9年生までの中学生全部について行っています。各高校の進路担当の先生や管理職の方から、その高校の特徴や求める生徒像、高校卒業後の進路先などについて、詳しく説明をしていただきました。9年生にとってはいよいよ本番、7,8年生にとっては、いよいよ進路選択に向けての本格的な学習期間に入ったことの自覚をするいい機会になったと思います。
秋の交通安全運動の立ち番のために、学園から若桜橋に向かう通学路の途中で、9年生に会いました。いつになく早い時間に登校する9年生に理由を尋ねたところ、早く登校して勉強をするということでした。この日は、午後から進路説明会が予定されており、いよいよ9年生も受験モードに入ったのかと思いました。運動会で9年生の存在感をしっかり全校に示し、本当にみんなのために頑張ってきた9年生。今度は自らの進路実現に向けて、頑張ってほしいと思います。
若桜学園では今年、新聞を読む日を月に1回のペースで設定しています。5年生以上の学年で朝読書の時間に新聞を読んでいるのですが、新聞を読むことで、偏った知識やものごとのとらえ方を防止し、幅広い視野や豊かな発想を身につけることにつながると思います。新聞を読んで得た知識をもとに、友達や家族と話をしてほしいと思います。
また、図書室前の廊下に、朝日中高生新聞や英字新聞も掲示してありますので、ぜひ活用してほしいと思います。
フルーツパフェを作ろうといっても、調理のことではありません。これは、2年生の英語の学習のことです。この日の学習では、ALTのクレアー先生から、英語で果物の名前を教えていただき、おぼえた果物の絵を使ってフルーツパフェの絵を完成しようというものです。授業の最初の英語の歌からノリノリの2年生は、森本先生の楽しいお話を交えながら、とても元気よく楽しそうに英語の学習をしました。こうして早い時期から英語に親しみ、楽しさを覚えていくことはとても大切なことだと感じました。
9月13日(火)に、後期児童生徒会役員を決める立会演説会と投票が行われました。立候補者は立会演説会で、若桜学園をどんな学校にしたいのか、そしてその実現に向けて自分はどんなことを頑張りたいのかについて中・後期ブロックの児童・生徒に呼びかけました。そのあと、さくらホールの後ろに置かれた本物の投票箱を使って、選挙委員会の立会いの下、厳正な投票が行われました。開票の結果、後期児童生徒会執行部役員は、次のように決まりました。
会長 吉田 悠人
副会長 福間 心葉
森木 蘭楽
総務長 中島 果暖
今回の選挙で、5年生も初めて投票し、選挙の仕組みも理解できたように思います。
新しく決まった執行部役員の皆さんと一緒に、みんなで若桜学園をよりよい学校にしていきましょう。
今年の天気は不安定で、予報が数時間で変わったり、局地的に予報とは違った天候になったりします。10日(土)の予報も、情報源によって違うこともあり、運動会当日の朝を迎えるまでは心配でした。10日(土)の午前6時前に関係者が集まり、ようやく実施の決断が下ろされ、安心したところです。
運動会当日は、暑すぎず日差しも柔らかで、いいコンディションの中ですべての演技を終えることができました。本番の演技では、練習で高められた演技をさらに超えるパフォーマンスで、自分にできる最高の演技をしようという気持ちが伝わってきました。このような集中力が、若桜の子どもたちのすばらしいところだと思います。
閉会式が終わり、全体写真を撮る前に、8年生からのサプライズがありました。それは、今回の運動会でみんなを引っ張って行ってくれた9年生に、感謝のメダルを渡そうというものでした。こういうことを自分たちで企画して実行できる力が備わってきたことは、本当にうれしいことでした。
午後のかかりに、縦割り班ごとに振り返りをしました。今回の運動会を通して、縦のつながりがよりいっそう強く確かなものになったように思います。そして、誰かのために頑張ることの大切さや、自分が将来何を目指して成長していきたいのかなどがわかってきたのではないのでしょうか。
楽しかった思い出とともに、有意義な運動会になったように思います。