探究の成果
2022年10月26日 13時52分鳥取県小中学生科学研究で東部教育局長賞を受賞しました。おめでとうございます。
東部教育局長賞
川東 忠義 「もっともっと ありの観察ノート」
岡本 琴葉 「バケツでおこめをつくる」
鳥取県小中学生科学研究で東部教育局長賞を受賞しました。おめでとうございます。
東部教育局長賞
川東 忠義 「もっともっと ありの観察ノート」
岡本 琴葉 「バケツでおこめをつくる」
10月25日(火)に、どらドラパーク米子陸上競技場で鳥取県中学校駅伝競走大会が開かれ、東部地区大会で出場権を得た若桜学園男女駅伝部が出場しました。東部地区大会では走った西川くんが発熱のため欠場しましたが、男女ともに若桜学園のすばらしさを県大会でも発揮しました。6月に駅伝部を結成以来約4か月間、本当によく頑張りすばらしい成果を残しました。
女子タイムトライアル 小林 夏穂 26位
男子タイムトライアル 伊原 陸 31位
女子 28位
1区 杉田萌奈美
2区 福間 心葉
3区 山本 若菜
4区 前住 憩
5区 山田 美優
男子 33位
1区 森岡 岳大
2区 青木 一馬
3区 津村 桃汰
4区 山根 莉一
5区 平家 伸悟
6区 吉田 悠人
若桜学園の給食には、地元でとられた野菜や生産された食材がたくさん使われています。給食で食べるこんにゃくの中には、若ざくらふれあい事業所で作られたものもあります。子どもたちの中には、このこんにゃくがイモから作られていることを知らない子もいるようです。10月25日(火)のさくらホール前の給食コーナーには、こんにゃくイモが展示してありました。給食に使われている食材のことを知ったり、作ってくださった方のことを身近に感じたりすることで、食べることを通して豊かな心もはぐくんでほしいと思います。
10月25日(火)の全校遊びは、雨のため体育館で行われました。この日の鬼ごっこでは、鬼がビブスを着て追いかけ、捕まった人がビブスを受け取って鬼になるというものでした。体育館中に歓声が響き、みんなで楽しく遊びました。私も途中から参加し、久しぶりに体を動かしました。一緒に遊んでみて、やはりみんなで楽しむっていいことだと感じました。
10月17日(木)に、9年生の卒業アルバム用の写真撮影がありました。
ある日の5年生の社会の学習をのぞいてみると、調べ学習にタブレットが使われていました。キーボードを使ったタイピング練習もしているので、タブレットを学習道具の一つとして、当たり前のように使っていました。コロナの感染症対策のために、一人に1台のタブレット端末を整備する計画が前倒しで実施され、学習環境も大きく変わったことを実感しました。
中学生の体育は、男女に分かれて授業をする学校が多いのですが、若桜学園では、男女が一緒になって体育をしています。10月19日(水)の体育の授業では、男女が一緒になってサッカーをしていました。2チームに分かれて試合をしていたのですが、よく見るとその中に、担任の濱﨑先生の姿が。それだけでなく、前田先生や角谷先生、そしてALTのクレアー先生まで。男女の仲がよいだけでなく、先生も一緒になってサッカー楽しんでいました。駅伝の練習もそうですが、先生と生徒が一緒になって活動しているところが、若桜学園の特徴なのかと思いました。
若桜学園では、毎朝8時10分から全校一斉に朝の読書をしています。今年は5年生以上の児童生徒に対し、月に1回の新聞を読む日があり、10月は19日(水)に朝の読書の時間に新聞を読みました。回数を重ねるうちに、どこにどんな記事が載っているのかがわかるようになり、読みたい記事を探して読むことができるようになったように思います。近年、インターネットの普及により、多くの情報を手軽に得ることができるようになりましたが、その反面、自分が関心があるものや興味があるものに情報が偏る傾向があり、幅広く多くの分野から情報を得ることが少なくなっている傾向が指摘されています。テレビや新聞、インターネットなど多くのものから情報を得て、偏らないものの見方や感じ方を身につけてほしいと思います。
10月18日(火)に、後期の児童生徒総会が行われました。前回に続き今回もリモートでの開催となりました。印刷された総会資料を見ながら、配信された映像と一緒に説明を聞きました。今回は、4年生以上の児童生徒は、各自のタブレットを使って質問ができるようになりました。リモートでの開催もだんだん上手にできるようになりましたが、いつの日かまたみんなだ集まってできるようになってほしいと思います。
若桜学園では、1~9年生を4つの色別班に分け、縦割り班活動をしています。この縦割り班活動は、いろいろな活動の時に取り入れられ、年間を通して活動しています。今は、学習発表会に向けて、縦割り班別合唱に取り組んでいます。今回の取り組みから、活動のリーダーが変わり、8年生が中心となって練習に取り組んでいます。今までのリーダーである9年生に見守られながら、頑張っています。2年目となる縦割り班別合唱の成功に向けて、8年生の活躍を期待しています。